1. 2019/02/16(土) 13:41:25
業界関係者によると「数々の人気作品に出演し、売れっ子のイメージが強いが、ギャラは割安だった。CMのギャラは1000万~1500万円ほど。麻雀&パチンコ好きのギャンブラーで、堅実に貯蓄するタイプではない。矢口さんやベッキーさんとは違う」という。酒席でギャラの安さを嘆くこともあった。新井容疑者を知る人物はこう明かす。
「酔うと彼は『日本の芸能界はクソ。ハリウッドとはギャラが全然違う』『日本の芸能界には組合がない。役者には何も保証がない』と芸能界への不満をグチることが多かった。『だから俺は安いギャラでも仕事するしかない』とも…。事件と直接関係はないにしても、長年ストレスをため込んでいたように感じた」
(略)
そんな調子だけに、新井容疑者に違約金を求めても、支払い能力はないに等しい。「事務所が払えない場合、新井は自己破産するしかないだろう」(関係者)
+43
-1305
2013年に自宅不倫騒動を巻き起こした元「モーニング娘。」矢口真里(36)の場合は、CM降板で生じた違約金は全額本人が支払ったとされる。13日に結婚を発表したベッキー(34)も、16年に“ゲス不倫”が発覚し、多くのCMやレギュラー番組を降板するハメになり、トータルで3億円近くの違約金が生じたといわれる。当時を知る広告代理店関係者によれば「所属事務所がいったん立て替えた後で、ベッキー自身がそれまでの蓄えと、その後の仕事のギャラなどでほとんど支払ったそうだ」。...