1. 2019/02/11(月) 15:58:52
両親は2017年3月、新婚旅行で沖縄を訪れた。母親の李さん(21)はその晩に破水して翌日、県立南部医療センター・こども医療センターで出産した。予定日の6月下旬より3カ月近い早産で阿鴻ちゃんの体重は884グラムだった。
この出産に日本の保険制度は適用されず、両親は出産費用など600万円以上を負担しなければならなくなった。(略)
両親の窮状が新聞報道などで知られるようになり、琉球華僑総会や台北駐日経済文化代表処那覇分処などを中心に支援の輪が広がった。
出典:www.okinawatimes.co.jp
沖縄旅行中に早産、医療費なんと600万円 「パニック」の台湾人夫婦に救いの手
girlschannel.net
琉球華僑総会(張本光輝会長)は19日、台湾から観光で沖縄訪問中に、妊娠7カ月の早産で884グラムの男児を出産した李(り)さん(20)に、医療費支援で100万円を贈った。
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台湾から新婚旅行で来沖中に早産で生まれた鄭阿鴻(ツェンアホン)ちゃん=1歳10カ月=がすくすくと成長している。出産時の医療費として県民から多くの寄付が寄せられたことに感謝したいと、両親は今年4月、阿鴻ちゃんと共に再び沖縄を訪れる予定だ。