1. 2019/02/05(火) 08:54:31
向井は「2000年に妊娠をきっかけに子宮頸(けい)がんが分かりました。結局、赤ちゃんを生むことができなかったのですが、2000年の手術から精神的にショックを受けた時間がいろんな感染を引き起こしてしまい、それから18回手術を受けました。18回目は2013年の大腸がんです。それからは大きな手術は受けていませんが、1年に1回内視鏡検査をしていて、いつも小さながんが見つかっていたんですが…」と19年にも及ぶがんとの壮絶な闘いを告白。それでも「なんと先週受けた内視鏡検査で、胃にも十二指腸にも腸にも大腸にも1つも摘み取らなくちゃいけないがんがないという、初めての大合格の検査結果が出ました。2000年に手術してからこういう結果も初めてだったので、今、とてもうれしい。健康な状態です」と満面の笑みを浮かべた。
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タレントの向井亜紀(54)が4日、都内で行われたガンとの共生社会を目指す「ネクストリボンプロジェクト2019」に出席。これまでに18回もの大手術を経験し、19年間、がんと闘い続けてきたことを明かした。