1. 2018/12/31(月) 09:12:16
その時(注:夜、宿泊先のホテルに戻ってきた時)、携帯電話に母親からの着信があることに気付いたジャーマインさんは「こんな夜遅くに母親からの電話なんて、何か良からぬことが起こったのでは」と思い、部屋に戻る前にロビーで電話を取った。そしてそのままロビーのソファーに腰掛けて母親と話していたところに、ホテルの白人警備員が近づいて来た。
その警備員は、ジャーマインさんの通話を遮り「このホテルに宿泊しているのか」と質問してきた。警備員に「部屋の番号は」と聞かれたジャーマインさんは、通話中だったこともあり咄嗟には思い出せず「覚えていない。話し中だからもういいですか」と伝えた。すると警備員は、警察に通報の電話をし始めたのだ。
ジャーマインさんからすると「なんの理由もなく」事態が一気にエスカレートし、警備員が警察へ電話している姿を見てすぐに電話でその様子を撮影し始めた。白人の警備員は、その後ジャーマインさんがホテルの部屋のカードキーと料金を支払ったレシートを見せても、彼が他の客に対して安全上の脅威となると決め込み「質問にも応じなかった」として不法侵入者と決めつけた。…
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アメリカでの黒人人種差別は後を絶たないが、今回もオレゴン州で人種差別とみられる出来事が起こった。被害を受けた男性はその出来事をソーシャルメディアに投稿し「黒人の私が受けた差別は、私だけにというものではなく、初めて起こったことでもない。そして残念ながらこうした黒人への人種差別は終わらない」と根深い黒人差別への悲しみを綴り、「しかし私はこのような不公平には屈しない」と世間に訴えた。『OregonLive.com』『New York Post』などが伝えている。