1. 2018/12/15(土) 11:00:51
上戸は平成16年から27年までの長期にわたって6度も1位に輝き、“平成のCM女王”の称号を手にした。
「もともと、CM女王になるような女優陣はそこそこの売れっ子で、それなりのギャラを支払わなければ、なかなかCMのオファーを受けてくれなかった。ところが、上戸の事務所はトップの“鶴の一声”で決まるので、ギャラよりもメディアでの露出が優先。そのためには多数のCMに出演することを重要視していた。そのため、低めのギャラでもCMのオファーを受けたところ、次から次にCMが舞い込んだ。上戸の後輩の武井咲や剛力彩芽らも同じ戦略を貫いた」(広告代理店関係者)
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テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターが13日、平成30年間の各年の「タレントCM起用社ランキング」を発表し、女性部門で最も多くの年間1位を獲得したのが、6度の年間女王に輝いた女優の上戸彩だった。