1. 2018/11/21(水) 10:08:14
「来年こそはやめたいことがある」人は20.6%だった。回答者に具体的な内容を聞くと、1位は「無駄遣い・衝動買い」で35.1%。2位は「食べ過ぎ・飲み過ぎ」で31.8%、3位は「無理しての人付き合い」で31.7%だった。
反対に、「来年始めたいことがある」と答えた人は30.8%。1位は「運動・体操・筋トレ」(36.5%)で、2位が「貯蓄」(27.5%)、3位が「趣味・習い事」(26.7%)だった。男女別に見ると、男性は「副業」「投資・資産運用」といった項目に意欲的で、女性は「ダイエット・食事制限」「運動・体操・筋トレ」への関心が高いことが分かった。
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博報堂生活総合研究所は11月20日、2019年の暮らしがどうなるか消費者が予想した「2019年生活気分調査」の結果を発表した。調査は、全国の20歳~69歳の3900人に実施。生活者の景況感は、2016~2018年の予想では改善に向かっていたものの、2019年予想では悪化に転じたことが分かった。 自分の家計の状況も、男性では27.1%、女性では25.8%が「悪くなる」と回答していた。