1. 2018/11/16(金) 23:33:46
今年8月に行われた脱稿後のインタビューで、北川氏は執筆1年半にわたった過酷な創作活動を回想。3日で1話分の脚本を書き上げたが、アイデアが浮かばず、糖分を摂るあまり体重は6キロ増え「朝ドラって、精神的拷問。自分の才能がどこまであるのか毎日試されているんだと思いました」などと振り返ったが、この日も「夢遊病になったしね。夜中に勝手に起き始めて、物を食べるようになっちゃって。凄い怖かった。朝、食べたものが残っていて。フライパンで料理とかして。凄い怖いでしょ。『私、ヤバい』とか思って。旦那はクールに『(執筆が)終わったら治るよ』と。ずっと(脚本のことを)考え続けていて、頭が止まらなくなっちゃって。夢を見ても、ずっとストーリーのある怖い夢、ホラーばかり見ていました」と打ち明けた。
北川悦吏子氏「半分、青い。」執筆中に「夢遊病になった」朝ドラきっかけは“盟友”岩井俊二監督― スポニチ Sponichi Annex 芸能
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脚本家の北川悦吏子氏(56)が16日、東京都内の書店で親交の深い映画監督・岩井俊二氏(55)のトークイベントにゲスト出演。朝ドラ脚本に初挑戦したNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(今年4〜9月)の執筆中に「夢遊病になった」と明かした。
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