1. 2014/08/19(火) 22:05:38
シリアで日本人男性がイスラム過激集団「イスラム国」(IS)に拘束された件で、この男性が民間軍事会社のCEOであること、そして銃を持っている写真をISに伝えた中東関連の専門家・安江塁氏がブログを更新し、今回の件の顛末を解説した。「ここは記憶が定かではありませんが「premitive(未開の)」という言葉があった気がします。後から確認した時には見つけられなかったので、私の勘違いかもしれません。イスラム教徒への批判を見て、自分の土地に銃を持ってきた人を拘束するのは仕方がないと思い、一般人の議論にコメントをする軽い気持ちでツイッターに書きました」
↓安江氏のブログ
まず、湯川さんの生還を心からお祈り申し上げます。自分自身の軽率な行動の影響を今更ながら思い知りました。自分の口から、事の顛末をお話し致します。alfalfaというサイトで湯川さんが尋問されている動画を見て、銃を持っていたのならカメラマンではないと思いました。集団に襲われてしまったら多勢に無勢になるのでカメラマンは銃を持たないし、警備員をつけると逆に危険と聞いたことがあったからです。スパイは民間人に紛れることが多いので、スパイでもなさそうだと感じました。悪魔の証明となるスパイ容疑の払拭が最も難しく、過去に自分も何度もスパイ容疑だけはかけられないように注意を受けていました。
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