1. 2014/08/02(土) 14:20:13
京大院生がキャバ嬢体験を論文に! キャバ嬢の“病み”の原因とは|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
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数年前、女子高生のなりたい職業ナンバーワンに「キャバクラ嬢」が躍り出て世の中を騒然とさせたことがあった。ドレスで着飾り、頭を“盛る”スタイルがギャル文化とマッチしたことが大きかったと思うが、現在においても大学生やフリーターにとってキャバ嬢人気は決して低くない。それはやはり、華やかな気分に包まれつつ手軽にアルバイト感覚で高収入を得られると思われているからだろう。
「私はトイレや更衣室で泣いているキャストを幾度も目にした。彼女たちが流す涙の原因はよく分からないことが多かったが、キャバ嬢という仕事には、ストレス=『病み』がつきものである」
素人であって素人でない。キャバ嬢であってキャバ嬢でない。恋愛感情を持たれないといけないが、持たれたくない。自分のプロフィールもウソ。矛盾する客や店側のリクエストに応え、“演出”を続けていくうちに、それに耐えられず「多くのキャストは精神を『病み』、仕事を辞めていく」のだという。
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出典:lite-ra.com