防護服を着た子どもの巨大立像「サン・チャイルド」、福島市に展示し物議 ヤノベケンジ氏「不快な思いさせた」と謝罪

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更新:2018/09/09(日) 15:27

1. 2018/08/10(金) 17:08:23

ヤノベケンジ氏の「サン・チャイルド」、福島市に展示し物議 「不快な思いさせた」と謝罪、防護服を着た子どもの巨大立像 | キャリコネニュース news.careerconnection.jp

現代美術作家のヤノベケンジさんが作成し、8月3日に福島県福島市に設置された「サン・チャイルド」の像が物議を醸している。ヤノベさんは10日、自身のサイトで「一部の方々に不快な思いをさせてしまったことについて、大変申し訳なく思っている」と謝罪した。サン・チャイルドは、かねてから放射線をテーマに作品を作ってきたヤノベさんが2011年、東日本大震災をきっかけに作成した、高さ約6.2メートルの作品。制作された3体のうち1体が、JR福島駅近くにある教育文化複合施設「こむこむ」前に設置された。


像は、黄色い防護服を着た子どもが、右手に希望の象徴である太陽、左手に頭から外したヘルメットを持って空を見上げている、というもの。胸のガイガーカウンターはゼロを示しており、作品全体で「未来の希望」を表しているという。

出典:scontent-atl3-1.cdninstagram.com

これに対し、「どう見ても傷跡の固定化」「撤去してほしい」といったもののほか、

「こむこむは子どもたちの学びの場です。科学を学ぶ場でもあります。そこに科学的にありえない空間放射線量『000』の表示がついたものをアートだからと設置するのには反対します」

など反発の声が寄せられていた。

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2. 2018/08/10(金) 17:08:57

怖い

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3. 2018/08/10(金) 17:09:14

ホラー映画にいなかった?
こーゆーキャラクター

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4. 2018/08/10(金) 17:09:40

おちんの所にもなんかついてる

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5. 2018/08/10(金) 17:09:45

昭和すぎる

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