1. 2018/08/09(木) 17:46:42
ワカナさんが学校に行けなくなった頃、小学校が一緒だったという、クラスメイト6人からお手紙をもらいました。そこには「待ってるよ」「学校に来てね」など、登校をうながす言葉が書かれていたといいます。
「嬉しいという気持ちは全くなかったです。クラスメイトの1人としてではなく、『不登校の子』として見られているな、と感じました。不登校の生徒は、周りにいなかったので」
それまで言葉少なにゆっくり話していたワカナさんが、当時を思い出し、急ぐようにいいます。
「教室で1人でつらかったとき、誰も興味を示してくれず、何もしてくれませんでした。いきなり手紙だけもらって……」
「もしも学校に行っても、誰かが何かしてくれたのでしょうか」
(続きはソースで)
「学校きてね」「待ってるよ」不登校の子どもが葛藤する、クラスメイトからの「お手紙」問題(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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【#withyou ~きみとともに~】「学校でつらいときは興味を示してくれなかったのに」「『行かなきゃ』というプレッシャーになってつらい」ーー。学校に行かない、もしくは行けない子どもたちが複雑な思いを抱くのは、同級生などからもらう手紙や寄せ書きです。ネガティブな気持ちを持ちつつも、その思いを飲み込んでいるのは、みんなの「善意」が見えるからこそ。不登校新聞と協力して行ったアンケートから、やりきれない気持ちが見えてきました。
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