市原隼人、父への思いを語る「障がいを持つ人が白い目で見られるとしたら、それは社会が間違っている」

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更新:2018/08/26(日) 18:44

1. 2018/08/07(火) 09:14:23

「僕の父親が車いすを使っているんです。今では、もう自分で動かすこともできないんですが、一緒にご飯を食べていたときに、こんな姿になってすまないと何度も謝るんです。そんな必要はまったく無いのに。悪いことじゃないしカッコ悪くもない。堂々と社会に出ていってほしい。もしそれで白い目で見られるとしたらそれは社会が間違っていると僕は思うんです。

まだまだ、障がいを持つ人とどう関わったらいいか分からない人が多いけど、みんな待っているんです。垣根が無くなることを、引かれた線が薄くなることを、みんな待っている。映画でも語られていますが、すべての人に人生を楽しむ権利がある、スポーツを楽しむ権利があるんです。僕も、父のことであっても100パーセント気持ちを理解できるわけではありません。だからこそまずは1パーセントから始めればいい。この映画がいろんな人の希望になることを願っています」

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車いすバスケットボールを題材としたドキュメンタリー映画『THE REBOUND』の特別上映イベントが6日、都内にて行われ、映画の主演アスリート、マリオ・モーラン選手と、ゲストの俳優・市原隼人が登場した。

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2. 2018/08/07(火) 09:15:02

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3. 2018/08/07(火) 09:15:36

その通り。

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4. 2018/08/07(火) 09:15:38

お父さん車いす生活なんだ?知らなかった

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5. 2018/08/07(火) 09:16:10

イッチー

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