1. 2014/07/25(金) 19:56:50
「本当に芸能人のヒトたちって、みんな整形手術やってるんですかあ?」
と、素朴な疑問を幼稚園児のような口調でぶつけたことがある。
すると、たいがいの先生の答えは、こうなのだ。
「いや、世間の皆さんが想像しているほど、本格的なヤツをヤッているヒトは多くないんじゃないかな? 私が見るかぎり意外と皆さん、“素”のまんまですよ」
ただし、ここで一つ問題の箇所が出てくる。「本格的なヤツ」という部分である。この「本格的なヤツ」を、どこからどこまでと解釈するかによって、前述した高須発言が“盛ってる系”なのか“そこそこリアル系”なのかが、まったく変わってくるのだ。
出典:octoba.jp
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『高須クリニック』の高須克弥院長である。普通に考えて、相当に奇天烈な男である。その相当に奇天烈な高須院長が『女性セブン』で、来年の1月に70歳を迎える記念として、美容外科医としての半生を振り返り、そのなかで「大晦日の紅白歌合戦を見ていたら、ぼくの『作品』がいっぱい出ていましたよ」「今はある有名人のパーティーなんかに行くと、やってくるゲストのほとんどが僕の作品だったりしますよ」……などの爆弾発言を次々と連発したらしい。そして、それらの放言がネット上でも話題となり、実際に高須院長の“作品”となった芸能人を詮索する動きもはじまっているという。