1. 2018/07/10(火) 14:47:16
松本智津夫死刑囚の三女が語っていた予言「死刑で父は神になる」 - ライブドアニュース
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ついに執行された麻原彰晃死刑囚(63・松本智津夫)の死刑について、オウム真理教事件を追い続けてきた関係者たちの思いはさまざまだった。被害者たちの救済に尽力し続けてきた紀藤正樹弁護士は言う。「なぜオウムのメンバーがあれほど暴走したのか?といった検証もきちんとされませんでした。いまや世界中で宗教テロが起こっており、日本だけが安全圏にいるわけではありません。今後のためにも検証を重ね、宗教テロ再発を未然に防ぐために役立てるべきだったと思います」
公安関係者たちが特に注視しているのが、麻原死刑囚の遺骨の行方。(略)「遺骨を手にした人物が、残った信者たちの間での発言力を増す可能性もあります(略)」(社会部記者)
実は3年も前から、死刑執行によって表れる“危険な変化”を本誌へ予言していた人物がいる。麻原死刑囚の三女・松本麗華さん(35)だ。彼女は本誌インタビューで次のように語っていた。
《まだ父の死刑執行はすべきではないと思います。これは決して父親だから命を救いたいという願いではなく、現状で父が死ねば、間違いなく殉教者として神格化されてしまうからです。(略)》(本誌15年4月7日号)
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出典:matoryo.info