1. 2014/07/10(木) 09:39:23
「B君がキャッチした女は、途中で『買い物したい』と言ってコンビニに立ち寄ったんだけど、ウチの店に着いて早々、B君に健康飲料を薦めたんだって。それをB君が飲んじゃったら、そこから記憶が飛んでしまったの」
Bさんは早朝6時ごろ、店の出入り口のすぐ外で口から泡を吹いて倒れているところを警察に保護された。
これが神容疑者の犯行となれば、被害男性宅やホテルという密室だけでなく、いつ客が訪れるかも分からない繁華街のバーでも、店員を相手に大胆に昏睡強盗をはたらいていたことになる。
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神容疑者は本紙昨報通り、自身のブログで「性同一性障害者」(戸籍上は女)を自称し、普段は男性の風貌で生活しながら、犯行時にはメークを施して“女装”し、加藤あい似の美顔になって犯行を繰り返していたとみられている。警視庁は同様の余罪が十数件に及ぶとみている。 そんな中で新たな余罪が浮上した。被害に遭ったのは、東京・新宿の路地に店を構えるバー「A」で働く30代の男性店員Bさんだ。事件が起きたのは昨年5月のことだった。 店のママが語る。 「その日は日曜日で、たまたまバイトのB君1人に店を任せていたの。本来やってはいけないんだけど、近くの大通りで女の子をキャッチして午後11時ごろ店に連れて来たらしいの」