1. 2018/03/01(木) 13:58:15
最近ファッション用の為に無抵抗な小さなアザラシの赤ちゃんが生きたまま毛皮を剥がされていることを知りました。死んでしまって時間が経つと、皮が固まってしまい硬くなって作業するのが難しくなるだけでなく、商品価値が落ちるからだそうです。
殺されない場合は毛皮を剥がされた後もまだ生きているそうです。(いくつか動画がありますが、閲覧注意です)
他にも、犬や猫、フォックス(キツネ)、ウサギ、ミンク、チンチラ、などファッションの毛皮製品の為に殺される動物を挙げればキリがありませんが、アザラシだけではなく、残酷な方法で毛皮を剥がされている動物たちが未だに沢山いるのは事実です。
毛皮を使用した商品を取り扱うのをやめる取り組みをしているブランドもありますが、現状では減るどころか数年前のニュース(記録が少ない)では中国での需要が伸びたこともあり、毛皮製品の販売が過去最高を記録したそうです。
ファッション用に、動物達を残酷な方法で殺して毛皮の製品を作り、その為に沢山の動物たちの命が犠牲になっています。
皆さんはそれでも毛皮の製品を着用したいと思いますか?
「毛皮」を手に入れるために沢山の動物の命が犠牲になっていることについてどう思いますか?
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