1. 2018/02/22(木) 23:46:54
当時48歳で体重が101キロあったが、10人の班で繰り返し歩かされ、終盤には「サニックススピリッツ」と称して24キロを5時間以内で歩く訓練を課された。
会社側には「一人でも離脱したら班全体が失格」「正社員になれない」などと言われ、男性は鎮痛薬を飲んで完歩。しかし、右足の膝が動きにくくなる障害などが残り、男性は14年に退社して労災認定も受けた。
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更新:2018/02/24(土) 12:29
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2. 2018/02/22(木) 23:47:52
ドス黒い会社+814
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5時間で24キロっていけるの!?+824
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4. 2018/02/22(木) 23:48:02
ブラック+468
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5. 2018/02/22(木) 23:48:10
こんな会社倒産しちゃえ+541
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20キロ以上歩くなど過酷な社員研修で足に障害が残ったとして、太陽光発電設備などを手掛ける「サニックス」(福岡市)に元社員の男性(52)=広島県福山市=が約2200万円の損害賠償を求めた訴訟で、広島地裁福山支部は22日、サニックスに1592万円の支払いを命じた。金光秀明裁判官は「年齢や運動経験を全く配慮せず、研修内容に無理がある」と述べた。判決によると、男性は2013年に入社し、福岡県宗像市の同社施設で13日間の研修に参加した。