1. 2018/02/04(日) 16:29:35
不利だと思う人からは、
「共働きが増える時代になったものの、家事も夫婦で一緒にという意識が低く、女性は仕事も家事も育児もすべてこなさなければならないので大変だと思います」(20代後半)
「自分が技術職で入社して男性の仕事を引き継いだのに、女性だという理由で事務職の給料にされてしまった経験。技術職の給料と手取りも賞与も退職金も明らかな違いがあった」(40代後半)
と公私ともにデメリットを感じている声が寄せられた。有利だと思う人のコメントの中でも「無理な要求(男と対等になりたい)をしなければ人生、女性のほうがずっと気楽だと思います」(40代後半)と諦観したものもあった。
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男性優位社会だった1960年代のアメリカで、自らの人生を切り開いていった3人の黒人女性の奮闘を描いた映画『ドリーム』(日本では2017年公開)。この映画にちなみ、この人気を受けTSトーキョーは2月2日、働く女子の本音に関するの調査結果を発表した。調査は10代以上の女性397人を対象に行った。