1. 2018/01/29(月) 14:27:29
・ 弁護側も「死亡する危険性を認識できず、クーラーボックスに入れていたのは男児をいとおしく思い、手元に置いておきたいと考えていた」として、死体遺棄罪についても争う方針を示した。
・ 検察側は冒頭陳述で「子供2人を後部座席に乗せ、車内の窓を全て閉めて鈴木被告と2人でホテルに向かった。ホテルから戻ったときの外気温は23度を超えていた」と指摘した。
関連トピ
【1歳男児死体遺棄事件】「車に一晩放置してホテルへ」「昼前に戻ると死んでいた」
girlschannel.net
【1歳男児死体遺棄事件】「車に一晩放置してホテルへ」「昼前に戻ると死んでいた」 大阪市東住吉区の無職・鈴木玲奈被告(24)と内縁の夫の大島祐太被告(22)は、先月22日、車に積んでいたクーラーボックスに鈴木被告の長男・琉聖ちゃん(当時1歳)の遺体...
+5
-198
当時1歳だった男児を車の中に約10時間半放置して死亡させ、遺体を車のトランク内のクーラーボックスに隠したなどとして、保護責任者遺棄致死や死体遺棄罪などに問われた無職、大島祐太被告(23)に対する裁判員裁判の初公判が29日、大阪地裁(増田啓祐裁判長)で開かれた。大島被告は男児の母親と内縁関係にあったとされるが、「保護すべき責任があったとは思っていない」と起訴内容を一部否認した。