1. 2014/06/13(金) 11:55:26
試合が終わってから1時間も経たないうちに、世界中の人が利用するウィキペディアで、西村氏を紹介するページに嫌がらせがあったという。スウェーデン『ブラデット』によると、西村氏の紹介が「ブラジル人審判」と書き換えられたというのだ(現在は修正されている)。
※Twitterでもコラ画像が大量に作られるなど炎上中。
出典:livedoor.blogimg.jp
出典:livedoor.blogimg.jp
出典:livedoor.blogimg.jp
出典:livedoor.blogimg.jp
+8
-329
ワールドカップ(W杯)の注目度の高さは、やはりとんでもない。今大会の初戦では、一人の日本人に一気に焦点が当たった。ブラジルW杯開幕戦となる開催国ブラジルとクロアチアの一戦で、ある日本人に大変な栄誉が与えられた。西村雄一氏が、主審を任されたのだ。まさに世界中が注目する試合でのレフェリングは、想像を絶する緊張を伴うものだろう。世界中がそのすべての動きを見つめ、そして感情を爆発させる。この日は、危うい方向へとベクトルが向いた。