1. 2018/01/25(木) 10:34:23
福山といえば、毎年、カウントダウンライブの会場から中継で出演するのがお決まり。今年は、約9分半にわたり“福山スペシャル”枠が設けられ、黒柳徹子をモデルにした楽曲「トモエ学園」を歌唱した。
「同誌によれば、黒柳が曲紹介をしている間に数字がみるみる下がり、歌い始めても取り戻せなかったとか。今年の『紅白』は、出場歌手が総出演した豪華オープニングが話題に。その中で、福山は最後に登場してギターをかき鳴らす“大トリ”的な扱いだった。メディアの扱い方と、世間の注目度に温度差が生じているのでは?」(芸能記者)
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安室奈美恵の歌唱時に48.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の瞬間最高視聴率を記録したことが話題となった昨年の『第68回NHK紅白歌合戦』だが、発売中の「FLASH」(光文社)が秒単位の視聴率グラフを掲載。福山雅治による中継の“不発ぶり”が浮き彫りになってしまった。同誌がグラフに起こしたのは、東芝映像ソリューションが、全国52万4,000台の東芝テレビ「レグザ」から収集した視聴データ。すでに大手広告代理店や放送局などがこれを利用しているという。