1. 2017/12/20(水) 01:01:47
従来の「食べない」という考え方を覆したのは、日本小児アレルギー学会だ。今年6月、離乳食を始めるころの生後6カ月から、ごく少量の鶏卵を食べさせることで、卵アレルギー発症の予防になるとの提言を医療関係者向けに公表した。
小児学会が提唱したのは、食べても症状が出ないように、少しずつ食べて体を慣れさせること。
出典:kracie-o-shop.jp
こうした療法に疑問が生じたのは、11月に牛乳アレルギーの子供が、経口療法中に激しいアレルギー症状を起こして一時呼吸停止になり、低酸素脳症になったことだ。
こうした状況や報道に対し、高須院長は12月6日、「素人がやるもんじゃない」とツイート。テレビなどで経口療法を紹介する際には、「『試すな、危険』と明確にオンエアしとるんだろうな?」と問題提起した。
小児学会は、家庭で独断で実施するのではなく、必ず専門医に相談してから始めてほしいと呼びかけている。
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牛乳や卵などの食物アレルギーに対し、あえて原因となる食材を食べることで治していく療法(経口免疫療法)の議論が高まっている。かつて、「原因食材は与えない」とする考え方が根強かったものの、専門学会が6月、乳児期からごく少量の食材を食べることで、アレルギー発症予防になるとの見解を公表。