1. 2017/12/11(月) 22:07:21
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全文表示 | 東大卒作家・古野まほろ氏、突如ツイッター削除 北大サークル罵倒続きの果て「身辺に危難が...」 : J-CASTニュース
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読書サークルの学生を「バカ」「クズ」などと罵倒するツイートを投稿したことで物議を醸していた東大法学部卒の作家・古野まほろ氏のツイッターアカウントが、2017年12月11日19時までに削除された。古野氏は11日朝の投稿で、「何度この状況に置かれても同じ事をする」などと改めて騒動について言及していた。しかし、こうした古野氏のツイートには、大量の批判的なリプライ(返信)が寄せられ、いわゆる「炎上状態」となっていた。
古野氏は騒動以降、ツイッター上で学生側への批判を続けている。8日深夜には「顔も知らん加害者を殴り返すのに人格も立場も品もクソもあるか」とした上で、「先に手を出しといて被害者づらすんな」と投稿。また、10日には、
「公共の場、例えば電車で、顔も知らん相手に唾を吐き掛けられたら。とにかく反撃する。『侮辱』に対して怒る。まさか愛想笑いも迎合も受容もしない まして被害者が最愛の子供なら、自分以上に反撃するのが義務。こっちはそんな甘っちょろい覚悟で子供産んでないんだよ」
と改めて主張。翌11日昼にも、「大切なものを侮辱されれば怒る。何度この状況に置かれても同じ事をする。さもなくばそこで書いたことが全て嘘になる」と訴えていた。
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こう(注:ツイッターは炎上、Amazonレビューにも低評価が並ぶなど)した批判の高まりを受けてか、古野氏のアカウントは11日19時までに削除され、ページを開いても「このページは存在しません」とだけが表示される状態となっている(同日19時30分時点)。
なお、アカウント削除前最後のツイートは、
「この午後あたりから、身辺に危難が想定され始めました。モノ言うのも命懸けですね。私見を開陳できなくなるのは残念ですが、まさかSNSは身内その他の生命身体財産に代えてまでやるものではない。現実に犯罪を誘発しても、その被疑者と関係機関に申し訳ない 本信の周知期間を置いて、お休みします」
というものだった。
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北海道大学の読書サークルに所属する学生が、あるミステリ小説の感想をツイートしたところ、投稿を目にした作家本人から「バカ」「クズ」「猿」などと罵倒される騒動があった。北大サークルの感想に反応したのは、東大法学部卒の作家・古野まほろ氏。ツイッター上で、学生の感想について「なんだその口の利き方は、本人の前で言えクズ」などと投稿。さらには、北大の偏差値を馬鹿にするような内容のツイートも投じている。