1. 2017/11/26(日) 00:33:23
東京都が子どもからネット上のトラブル相談を受け付ける「こたエール」でも、相談全体に占める自画撮り被害相談の割合は12年の1・8%から昨年は7・6%に増加している。
多くは、相手からの執拗(しつよう)な催促に疲れたり困ったりして裸の写真を送っていた。同性になりすました相手からの被害や、男子生徒からの相談もあった。「画像を売るぞ」「会ってくれたら消す」などと言われて実際に相手と会って性的被害を受けたケースもあったという。
出典:www.asahicom.jp
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自分の裸の画像をインターネットを通じて他人に送ってしまう「自画撮り被害」にあう子どもが、この5年間で倍増している。ネット上の何げない会話をきっかけに、見ず知らずの他人に言葉巧みにだまされるケースもあり、行政や警察が対策に乗り出している。