1. 2017/11/14(火) 15:46:13
――作詞した「最後のナミダ」は恋愛ソング河西:初めて「恋愛ソング、泣き歌」というテーマの縛りで書きました。書き直ししたり苦労しましたね。最初は片思いをテーマに書いていたんですけど、片思いをちゃんとしたことなくて…。AKBのせいにするわけじゃないですけど、14歳から芸能界に入ったので、普通の恋愛をしてきていないから、恋愛偏差値が人よりも低い。
――生々しい歌詞は実体験ではない、と
河西:あまり人のことを好きにならないんですよ。ファンの方に「恋愛、頑張って!」と言われるんですけど、そういう歌詞を書く部分でまだ子供だなと、歌詞を書いて思いました。人生経験は本当に大事だなと思うし、恋愛はちゃんとしなきゃな、と(苦笑い)。
出典:www.tokyo-sports.co.jp
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――そんな寂しい告白になるとは… 河西:友達にも「人を好きになることから始めよう」と言われて…今も本当に!恋愛してないんですよ。恋愛してたら言いたいんですけど。結婚願望は強いので、ファンの方も「結婚式呼んでね」と言ってくれたりするし、最近は家族も「孫をそろそろ見れますか?」と。でも、人を好きになれない病です(笑い)。 ――AKB時代を振り返ってみて 河西:もちろんAKBの看板がなくなるってのは大きかった。でも、アイドル時代は今、何をしているのか、どういう取材を受けているのか分からないほど忙しすぎて、心が付いていけない状態だった。今は一つひとつの仕事に気持ちを込められる