1. 2017/10/05(木) 22:01:56
「イジメの加害者・被害者双方の調査をしているんですが、見えてきたのは『ガキ使』同様、学校内で被害生徒の言動に対し、加害生徒らが遊び半分の多数決でアウトと断定する。加害生徒側にしてみればテレビと同じことをしただけという気持ちで、罪の意識がないこと。番組で行っている集団ケツバットなどが常態化している実態でした」(事情通)
出典:livedoor.blogimg.jp
「先生やまじめな生徒から『イジメじゃないのか』と問われても加害生徒側は『ただの罰ゲームです』と言い訳する。これがエスカレートして万引を無理強いされ、補導されるケースもあった。笑ってしまったら暴力を振るわれる。恥ずかしいことをさせられるというイジメの構図なんです」(ジャーナリスト)
つまり、テレビ番組の罰ゲームが、実際の学校内でイジメを助長しかねないというわけだ。
罰ゲーム廃止となれば、番組は様変わりせざるを得ないかもしれない。
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“保毛尾田保毛男”(ほもおだ・ほもお)に続き“ガキ使”罰ゲームも放送禁止か――。いまや年末の風物詩的番組となった「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しスペシャル!『絶対に笑ってはいけない』シリーズ」(日本テレビ系)が、大幅な企画変更を迫られているという。イジメ助長につながるとの懸念から、同局内でも番組名物のケツバットを自粛すべきではないかなどの意見も出ており、人気番組が様変わりする可能性が出てきた。 フジテレビで先日問題になったのは、9月28日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした 30周年記念SP」で、石橋貴明扮する約30年前の人気キャラクター「保毛尾田保毛男」が