1. 2017/09/18(月) 14:42:54
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一方で、倖田來未(34)は17年3月発売の13thアルバム「W FACE ~inside~」が約2.8万枚(同時発売の「outside」ver.と合わせれば5万枚を超すが)、加藤ミリヤ(29)は17年4月発売の9thアルバム「Utopia」が約1.3万枚、中島美嘉(34)は17年3月発売の8thアルバム「TOUGH」が約1.4万枚、松田聖子(55)は17年6月発売の51stアルバム「Daisy」が約1.4万枚と苦戦している。
最新アルバム売上枚数だけを見ると、浜崎のポジションは女性ソロアーティストの中では中堅レベルの位置と考えられる。(略)根強いファンからの支持を維持できれば、40代、50代となっても先達たちのように活躍する道はすでに見えており、「オワコン」扱いはやはり失礼というものだろう。
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6日から、デビュー20年目にして初となるホールツアーを敢行中の浜崎あゆみ(38)。(略)ツアーは「ファンと近い距離で接したい」と浜崎自らが考案したそうだ。ネット上では「ホールしか出来なくなっただけの言い訳」(略)「『集客減ってオワコンになりました』ってこと?」と意地悪な見方が強い。(略)浜崎は本当に「オワコン」化しているのだろうか? オリコンの集計データによると、浜崎が2016年6月にリリースした17thオリジナルアルバム「M(A)DE IN JAPAN」はランキング最高順位は2位で推定累積売上は約4.1万枚。この枚数を、他の「歌姫」たちと比較してみた。