1. 2017/09/17(日) 12:10:31
出典:cdn2.natalie.mu
「ただでさえ、演出やセットに高額なお金が掛かる浜崎のライブが、あれだけ空席が目立っていたとなれば、前回のアリーナツアーは大幅な赤字だった可能性は高い。実は9月からのツアーも、浜崎自身はアリーナクラスで行いたかったそうなのですが、どう考えても各会場の客席が埋まらない現状を考慮し、周囲の関係者が浜崎を説得して、ようやく今回のホールツアーに落ち着いたようです」(音楽関係者)
アーティストの希望通りにやらせたい気持ちもあったかもしれないが、やればやるほど赤字がかさむライブツアーなだけに、規模縮小という折衷案になったようだ。
<中略>
「今回のツアーも本人は倍以上の公演数を望んでいたそうですが、体調を理由に関係者が説得し、今回の公演数に留めたんだとか。今回のツアー終了後には長期休養の提案もするだろうとも。浜崎は今でもカラオケなどでの人気は高く、積極的に活動しなくてもかなりの印税収入はある。一部関係者は『赤字になるライブをするくらいなら、休んでもらってた方が儲かる』とまで話しています」(音楽関係者)
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現在、デビュー20年目で初となる全国ホールツアー中の浜崎あゆみ(38)。9月16日に徳島県の鳴門市文化会館で開催される予定だった公演を、台風18号の上陸の影響で急遽中止した。 6日のパシフィコ横浜公演からスタートした今回のツアーは、「より観客に近い場所で」という浜崎の提案から、過去行ってきたドーム・アリーナツアーよりも規模を縮小させ、ホールクラスでのツアーとなっている。同会場の初日公演では、観客をステージに上げるなどのパフォーマンスが展開され、一部の熱狂的なファンは大興奮だったようだ。しかし、この規模縮小の真意は誰の目にも明らかなようだ。