1. 2014/05/09(金) 13:45:11
登壇する県内の男性受給者(46)は八日、県庁で記者会見した。男性によると、自身が病気にかかり、妻と小学生二人の家族四人で食パン一枚を分け合う状態に。昨年五月に受給を始めたが、生活扶助は当初の約十七万円から約十五万二千円まで下がったという。
男性は「子どもの食事はカップ麺だけのときもある。生活保護の引き下げに消費税率の引き上げも加わった。国はどうして弱い者いじめをするのか」と悲痛な表情を浮かべた。
出典:illpop.com
+25
-1170
生活保護費の引き下げに受給者らが反対を訴えるシンポジウム「どうなる今後の生活困窮者支援」が十日、前橋市大渡町の県公社総合ビルで開かれる。