1. 2017/08/26(土) 13:16:13
◆最近の2世もさとり世代? 芸能界も通過点か
2世たちは「芸能界への意識」もドライだ。ブライダルモデルのMattは、将来は音楽で生計を立てていきたいと語り、《今はテレビや雑誌を通して存在を知ってもらう時期だと思っている》と語り、テレビ露出は自分の目標のためと割り切っている。
また花田優一もトーク番組に出演した時、「親父のことを聞いてこられるのが悔しい。こういう番組に出るのは靴職人に注目してもらいたいから」と語っている。先日芸能事務所に所属したことがニュースになったが、テレビ出演は自分の夢のためのツールだというわけだ。
紅蘭も、俳優である父の仕事にはそれほど興味がなく、《『真田丸』は4話までしか見ていないんです》と正直に答えている。
<一部抜粋>
出典:lpt.c.yimg.jp
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今、新たな2世タレントが現れている。元巨人・桑田真澄の次男でブライダルモデルのMatt、元横綱・貴乃花の長男で靴職人の花田優一、人気リポーター阿部祐二の娘で「2017ミス・ユニバース・ジャパン」グランプリに輝いた阿部桃子。 ほかにも、草刈正雄の娘でパーソナルトレーナーの紅蘭、元祖女芸人・野沢直子の長女で格闘家の真珠・野沢オークライヤー、佐藤浩市の息子で今年俳優デビューを果たした寛一郎(かんいちろう)、哀川翔の次女で女優の福地桃子など、昨夏から芸能人の子息による不祥事が取り沙汰されてきたにも関わらず、活躍が目立つ背景には何があるのだろうか。またそこに共通している特徴を探った。