1. 2017/08/02(水) 19:43:35
■NHK「緊急報道の場合、職員が自主的に判断して出局」
自宅で寝ていた人が地震発生から20分後には放送局でニュースを読んでいる、ということに驚いた人も多いようだ。
また寝起きにも関わらず自宅や街中の様子を観察し、的確に視聴者に伝えている。
出典:upup.bz
「放送局から徒歩5分以内の場所に住んでるとはいえ、早すぎではないか」
「使命への強い責任感に敬服いたします」
「ネクタイがまがってなくてキチンとしめてる」
と称賛の声が相次いでいる。
キャリコネニュースの取材にNHK広報担当者は「緊急報道の際には、職員が自主的に判断して出局しています」と回答した。
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発生から1分後、午前2時3分ごろ、NHKでは緊急地震速報に切り替わり、各地の揺れの状況などが伝えられた。同ニュースでは同時22分ごろ、震度4を観測した水戸放送局からの中継が放送された。同局の金子哲也アナウンサーは、 「水戸市では震度4を観測しました。地震のとき私は、マンションの4階、自宅で寝ていました」 といい、発生時の状況を説明した。金子アナウンサーは緊急地震速報のアラームで目を覚まし、自宅から徒歩5分の放送局へ向かったという。自宅は棚からものが落ちることもなく、道中、信号や街灯は点灯しており、コンビニエンスストアも通常通り営業を続けていた、と様子を伝えた。