1. 2014/04/23(水) 12:24:31
>政府の産業競争力会議は、労働時間の規制を緩和し、成果によって報酬などを決める新たな働き方の検討を始めた。
政府、新たな労働時間制度の検討開始 | 日テレNEWS24
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政府は、女性の活躍や企業が国際的な競争力をつけることを目指し、労働時間の規制を緩和する新たな働き方についての検討を始めた。安倍首相「時間ではなく成果で評価される働き方にふさわしい、新たな労働時間制度の仕組みを検討して頂きたい」
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※時間ではなく成果で評価される働き方を検討するということですが、日本で導入された場合は企業のブラック化が進み、長時間働いても残業代がゼロになるだけでは、など批判も多いようです。
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>「日常的に長時間労働を強いる“ブラック企業”はますます権力を振りかざし、労働者は圧倒的に弱い立場に追い込まれていくでしょう。これまでも労働基準監督署に申告する残業時間を意図的に減らしたり、変形労働時間制やフレックスタイム制など勝手な解釈で残業代を支払わなかったりしてきた会社は、まさにやりたい放題です」(ブラック企業対策の弁護士)
再浮上する残業代ゼロ案は「企業をブラック化する」と専門家│NEWSポストセブン
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第一次安倍政権下で導入がはかられ、2007年に一度は見送られた「ホワイトカラー・エグゼンプション制度(WE=労働時間規制適用免除制度)」。いわゆる“残業代ゼロ”の成果主義案が、政府の息がかかる産業競争力会議の民間議員によって、再び俎上に載せられている。安倍首相はなぜ労働基準法で定められた「1日8時間、1週40時間」の規定を崩してまで、企業の就業体系に踏み込んでくるのか。
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