1. 2017/07/15(土) 18:51:26
出会いカフェの貧困女子 「お母さんに言えないよ…」と号泣│NEWSポストセブン
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加計学園問題を告発した文部科学省前事務次官、前川喜平氏(62才)は、貧困女性の実地調査として出会いカフェに出入りしていたという。出会いカフェにはどんな女性がいるのだろうか──。池袋の東口。大型家電量販店の並びの通りに、出会いカフェ『K』がある。入り口で登録料と入店料計4000円を支払うと、階下のフロアに案内される。(略)「どもっ。指名してくれてありがとね。アタシお酒飲めないから、カラオケだったらいいよ。1時間5000円だけど、へーき?」
(以下抜粋)
アイと名乗る23才。加藤ローサに似た風貌は、「クォーターなの。おばあちゃんがスコティッシュで」。カラオケに行って話を聞いた。店に払う連れ出し料、2000円也。一緒にレッドブルを飲んで、一息つく。(略)なぜ『K』に出入りするようになったのか。
流れ着いた池袋で、『K』の存在を知った。「友達もいないし、バカだから。中卒だと働くところなくて。おじいちゃんのお客さんとか、10万円払ってくれる人もいるんだ。でも勃起しないの。ただ添い寝するだけ。それで10万。すごくない?」
どこで稼いだ金か、本当のことを母には伝えていない。「エステで見習い従業員として働いてるって説明してるの。こないだ実家帰ったとき、やっと正社員になれそうとか嘘ついて。お母さん、喜んでた。(以下略)」アイは堰を切ったように泣き出した。
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