1. 2017/07/10(月) 16:33:24
夫は病院で泣いている私の姿を見て、今後の話もしたのに、と信じられない様子のトピ主。「男の人は妊娠できないから、なんて言いますが」とした上で、
「完全流産をいわれた日に飲みに行くということは私が流産したことって旦那にとってはそれくらいのことだったのでしょうか。一気にこれから先一緒にいる自信がなくなりました…」
と嘆いています。
出典:d3reun7bhr7fny.cloudfront.net
「(乳児を)お風呂に入れることも出来ないし抱き上げるだけでも、おなかに力が入り出血が増えそうで怖いです。(中略)せめてその日は早く帰って欲しかったですね」
一方で、冷めた調子で「男なんてそんなもの」「そこまでのことではない」と諭す声も男性や出産経験のある女性からも多数上がっています。
「自分の身体じゃないし、元気そうだし、亡くなったって言っても細胞レベルで人じゃないし、いつまでもメソメソしてる妻わかんねー、また作りゃいいじゃん…的な感じなだけです」
「世の中流産経験者だらけです」と冷静に書いた女性は、自身の流産を明かしたところ、居合わせたママ友10人中8人が流産経験者で、「よくあることよ~」と笑い飛ばされたというエピソードを書き込んでいます。
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妊産婦というものは、妊娠中や出産直後に夫が見せた思いやりや、幻滅する言動を一生忘れません。それが流産という悲しい一大事なら尚のこと。 ところが、先日の発言小町に「流産をした当日の夫の行動に失望した」と嘆く妻がいました。「流産当日、飲み会」というタイトルで、トピ主は8か月の娘と9歳上の夫との3人家族。妊娠9週で稽留(けいりゅう)流産と診断され、後日、自然流産しました。 夫は病院に付き添ってくれたものの、そこから出社。すぐに戻ってくるとのことでしたが、19時過ぎ、「友人と飲みに行く」と連絡が入りました。(文:篠原みつき)