1. 2017/07/08(土) 13:51:23
「同企画では、スギちゃんやおかずクラブ・オカリナ、TKO・木下隆行など、お笑い芸人のほか、俳優・的場浩司がターゲットにされました。それぞれの荷物にはあらかじめ店の商品が仕込まれており、ターゲットたちは身に覚えがないのに、証拠が出てきたことで動揺。その様子を隠しカメラで撮影し、スタジオ出演者らが楽しむ……といった内容でした」(芸能ライター)
しかし、ネット上には「こんな状況に陥れられたら、イタズラじゃ済まされないほどの精神的苦痛だよ」「何が面白いのかわからなかったし、見ている方もつらかった。仕掛けられたタレントさんがかわいそう」「痴漢冤罪が問題視されてる今、よく万引き冤罪のドッキリを企画にしたな。不愉快でしかなかった」「無実の人を犯罪者扱いして笑いを誘うって、フジテレビの倫理観はどうなってんの? 神経を疑う」などと批判が噴出。実際に「フジにクレーム入れてきた」と報告する書き込みもみられるほど、物議を醸している。
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7月6日放送のバラエティ番組『人気芸能人にイタズラ! 仰天ハプニング77連発』(フジテレビ系)で、芸能人をターゲットにした“万引きドッキリ”が放送されたが、ネット上では「まったく笑えない」と大炎上に発展している。 問題となったのは、「万引き犯に間違えられちゃうハプニング」と題したドッキリのコーナー。ニセ番組の打ち合わせのためにスーパーを訪れたターゲットが、外へ出たタイミングで、万引きGメンから声をかけられ、バックヤードでの取り調べを受けたり、ニセ警察官を呼ばれたりするという“イタズラ”を仕掛けられたのだ。