1. 2017/06/14(水) 13:42:32
「結婚後も外に働きに出る人が増えたことにより、仕事でのストレスや、ライフスタイル自体の変化、さらに食生活の欧米化など、女性をとりまく社会環境は大きく変わりました。それとともに、10〜20年ほど前から、おもに男性がかかると思われていた病気になる女性が増えています」
しかも、今後、女性の痛風患者がさらに増える可能性がある。
痛風は30年間で4倍に!女性の“オッサン化”に思わぬ危険
jisin.jp
飲酒に喫煙、仕事上のストレスで、とくに働く女性の毎日が男性化することにより、かかる病気も“オッサン化”しているーーそのことに警鐘を鳴らすのは、日本生活習慣病予防協会の池田義雄理事長。タニタの体重科学研究所の名誉所長も務め、生活習慣病の第一人者である池田先生によれば、“中年男性の病気だから、女性がなるわけがない”ーーそう考えることが危険だという。 痛風の患者数は、現在100万人ほどといわれるが、そのうち女性患者は6%。30〜50代の男性が圧倒的に多い。しかし、’92年に行われた東京女子医科大学の調査では、女性患者の割合は1.5%。実にこの30年で4倍に増加したことになる。しかも、今後、女性の痛
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出典:www.tufu.or.jp