1. 2017/06/11(日) 20:04:48
第1話で見せた道枝のたどたどしい演技は、広が抱える葛藤を表現するために「“わざと”やっていたのでは?」と見る視聴者が急増。確かに、道枝の演技は回を追うごとに自然になり、最終回を目前にした現在では、「棒読み」という指摘はかなり減っている。
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この日共演の勝俣州和から、第1話の演技について「めっちゃ棒読みで、お芝居ってレベルじゃないんですよ!」と、直球な意見を言われてしまう道枝。しかし、第2話で視聴者の見方がガラリと変わったという説明を加え、「第1話の棒読みは、わざと芝居でやってたんだって!」と、道枝を“天才”とまで評していた。
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現在、ドラマ『母になる』(日本テレビ系)に出演中の、関西ジャニーズJr.道枝駿佑。幼いころに誘拐され、その後見知らぬ女性に育てられるが、訳あって入所していた児童養護施設で産みの母親と再会する少年という、複雑な心境の表現が求められる難しい役を演じている。道枝はこれがドラマ初出演となるのだが、物語のキモとなる役に大抜擢。しかし、良くも悪くも道枝の演技は注目を集めている。