1. 2017/06/08(木) 20:02:54
■男子から見て女子のどこがズルいのか
「女子のどこがキライなの?」
「ルールを守れないとこ」
男子同士には、これだけは言ってはいけない暗黙のルールがあり、ケンカして負けそうになっても、このルールは絶対に破らないのだそうだ。
しかし、女子は負けそうになると何でも言う。ケンカの原因とは全く関係のないことでも持ち出して攻めてくる。「だから、ケンカする気もなくなるんだ」と、口を尖らせた。
「おまけに負けそうになると、陰で悪口言いまくって、関係のない女子まで巻き込む。こっちが忘れたころになって、集団でかかってくるんだ……、女子とはなるべく口をきかないようにしてる。女子はほんとにズルイよ」
出典:s.eximg.jp
「女に関心のあるフリをしていないと、同性愛と間違われるから女の話をしてるだけだよ。誘われてから断ると、カドが立つ。女はキライじゃないけど、好きでもないし、めんどくさいってのはあるな」
「それで困らない?」
相手は、高校生。オトナの質問を向けてみる。
「オレ一生女いなくていいよ。二次元の女で十分だもん」
見えないところで、少子化問題の新たな原因は着実に浸潤しているようだ。
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問いかけたのは、都内の学習塾に勤める女性。回答者は、小学6年生男子だ。 「一番キライなモノ、何」 「女子!」 このやりとりを傍で聞いていた中学1年男子が、小5男子の肩にやさしく手をのせ、「気持ちはわかるけど、敵にだけは回すな」となぐさめるように声をかけた。2人とも、かなりの成績優秀者。テレでも、皮肉でもなく、どこまでもシリアスな光景であり、深刻さえただよわせていたという。小学校時代に、男子 vs. 女子の対立は昔もあった。大抵は男子が女子に暴力をふるった。ところが最近は、デリカシーのない女子の横暴に泣く男子という構図が多い。