「注文をまちがえる料理店」が誕生 従業員は皆認知症…ふしぎなお店が目指すものは

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更新:2017/06/07(水) 13:16

1. 2017/06/05(月) 15:05:28

出典:images.huffingtonpost.com

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注文を「忘れる」料理店 ふしぎなお店が目指すものは | 市川衛 www.huffingtonpost.jp

6月3日、都内の一画に、ふしぎなお店が期間限定でオープンしました。その名も「注文をまちがえる料理店」。なんだか、おとぎ話に出てきそうな名前ですが、いったいどんなレストランなんでしょう?


認知症は、脳の病気などによって記憶をはじめとした認知能力が低下した状態です。だから、注文を聞いても忘れてしまうかもしれません。「注文をまちがえる料理店」の名前は、どうやらここから来ているみたいですね。

認知症の介護、「支える」「支えられる」関係は、ときに不寛容なものになることがあります。介護される側は「何もできない人」として自由を奪われ、管理の対象とされる。一方で介護する側にも、利用者の家族や行政担当者からの「事故を起こしてはならない」というプレッシャーがあり、本当ならそんなに管理したくなくても、そうせざるを得ない事情があることも少なくありません。一筋縄では解決できない、難しい問題です。

でも、もし「少しくらい、間違ってもいいじゃん」という寛容さを、わたしたちひとり一人がほんのちょっとだけ持てたとしたら、そこにワクワク感が生まれるかもしれません。一筋縄ではいかない状況を、わずかでも変えることが出来るかもしれません。

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2. 2017/06/05(月) 15:06:13

行きたくないw

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3. 2017/06/05(月) 15:06:17

なんだこのトピw
来る場所間違えたみたいです。

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4. 2017/06/05(月) 15:06:23

え?それでしっかり料金とられるの?

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5. 2017/06/05(月) 15:06:26

私も働きたい

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