1. 2017/05/21(日) 21:01:58
家族の形態を考えると、子どもがいるのが多数派じゃないですか。でも子どもができなかったからこそわかったこともある。我が家の夫婦関係でいえば、会話も多くなったし、さらに仲よくなった。仕事も集中できる。負け惜しみだと思う方もおられると思いますが、できなかったからこそ頑張れることもある。だから不妊治療してもできなかった人、いま現在治療している人も、決して引け目を感じる事なく、胸を張ってほしいですね。少なくとも私はそうあろうと思います。
不妊治療を経て…できなかったからこそ頑張れることもある/リンゴのつぶやき/オピニオンD/デイリースポーツ online
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ハイヒール・リンゴが、自身が長年不妊治療をしてきた経験を告白。そのうえで、不妊に悩む人たちにエールを送った。私が不妊治療をやめたのは50歳のときです。当時は薬を見て、どんな治療してるかわかるほどでした。注射も自分で打ち、腕の血管も採血しすぎて硬くなったほど。体外受精も二十数回しました。お金の問題とか、家族に問題が出たりとかで、途中であきらめざるを得ない人もいる。私の場合、夫とは一回り年齢が違うし、年齢的に成人するのを見守れないかもしれない。それは自分のエゴだなと、子どもの立場になって考えなくてはと。
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出典:umeru-media.jp