1. 2017/05/20(土) 18:34:56
給食のご飯、どんな容器に入ってた? 背景を探ると、米飯給食の歴史が... - コラム - Jタウンネット 東京都
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「『給食のご飯がアルミのパックに入ってるのは静岡だけ』って聞いたけど、マジで?」 ツイッターで2017年5月17日、こんな声が上がり、「リツイート」2万、「いいね」1万1900(18日夕時点)の反響を呼んでいる。ツイートには、実際の給食と思われる画像が添えられており、その黄色のプレートには、コメのアルミ容器が乗っていた。「うちアルミに入ってなかったよー?」「そうなの?! 私も全国区だと思ってた...」「自分は静岡県民ですが茶碗でした!」 静岡県民と思われるユーザーがツイートにそう返信する一方で、青森、宮城、東京、千葉、神奈川、群馬、兵庫、広島、福岡......他都道府県の出身者も「初めて見
「米飯給食が導入された昭和51年当時、炊飯施設はほとんどありませんでしたので、その代わりにパン工場で米飯を炊いて納入していたのです。アルミ製の容器を用意し、適量の水を入れふたをして、パンがまで炊いていました」(事務局長)
時代とともに、炊き方にも変化が現れる。パン工場から炊飯センターに委託先を移し、パンがまから「クラス別」専用の炊飯がまに乗り換える学校が増えていった。ただ、静岡県にはパン工場で変わらないままの学校が多いという。
「工場側は設備を更新し、炊飯施設を用意できるか、学校側もそれに応じてお茶碗などの容器を用意できるか......。そうしたコスト面で生じる問題を考慮した結果、アルミ容器のままで続いています」
赤いプラスチック容器だった、との声も
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皆さんの給食のご飯はどんな容器でしたか?
主は四角い飯缶でした!
出典:www.kodaira.ed.jp
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