病気を持つ子犬が売られていく…激安ペットショップで多い購入後のトラブル

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更新:2017/05/16(火) 10:27

1. 2017/05/03(水) 17:05:44

病気を持つ子犬が売られていく…激安ペットショップで多い購入後のトラブル t.co

命あるものに“安かろう悪かろう”は本来ないが、全国的に増える激安ペットショップでは、購入後のトラブルは多い。ドッグトレーナーの池田羽美氏はこう解説する。「目先の利益優先の悪徳ブリーダー、通称『パピーミル』が増えています。人気犬種を繁殖犬として狭いケージに押し込み、糞尿の処理もせず何年も繁殖させれば病気持ちの子犬が生まれるのも当然と言えるでしょう」


記者・Kも2年前にあるホームセンターでヨークシャテリアを購入。平均相場20万円の半額以下8万円と、その懐っこさに即決したと話す。
「ところが、1歳になる頃に先天性の膝関節の病気が発覚しました。獣医には『親から受け継いでいる可能性が高い』と言われ、結果、手術費20万円。愛情があるから返品なんてできません……」

今回の取材を通し、購入後に重度のアレルギー、癲癇症などが発覚した例は多数寄せられた。

また、ネオン街に多い深夜営業のぺットショップでも、“ヤバい犬”の売買が増えているという。
「キャバクラ嬢が店と結託し、常連客に犬を買わせてマージンを得るのがはやっています」
そしてキャバ嬢は購入の翌日、ペットショップに犬を返却。後日、別の客に同じ犬を買わせてキックバックを得るという。

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2. 2017/05/03(水) 17:06:54

パピーミルの弊害

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3. 2017/05/03(水) 17:07:33

売れ残りは年間10万頭も殺処分されてます

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4. 2017/05/03(水) 17:07:34

信じらんない…
バカなんでない!

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5. 2017/05/03(水) 17:07:38

動物に罪はないのに

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