1. 2017/04/15(土) 12:14:11
見通し甘くないですかね「今回のことを聞いて逆にホッとしたよ。病気全快の何よりの証やし、頼もしいなと思ったくらい」
と、これはそのドラマで脚本を担当した高田宏治氏からの“エール”。
「アメリカに渡った時点で、僕は向こうで遊んでるんやろうなと思っていたし、あっちではこんなこと誰も問題にしないでしょ。この程度で謙さんのファンは離れないよ、そういう傾向の層に支えられている役者さんじゃないから。僕は息子の大ちゃんも娘の杏ちゃんも良く知っているけど、あそこはバラバラなようで実にいい一家だから、お父さんにあんなことがあっても逆に“雨降って地固まる”で余計に結びつきは強くなるんじゃないの」
最後に、これからの流れについて芸能デスクに見通してもらうと、
「相手が芸能人なら別ですが、一般人相手の不倫であのクラスの俳優が謝罪会見なんてマヌケ。離婚なんてことになれば報道合戦になってヤヤコシい」
したがって、
「謙さんが頭を下げて元通りに戻れば夫婦共に世間の評判も上がるはず。『女をたくさん作った勝新太郎と支えた妻・中村玉緒』のように見てもらえるかもしれない。次回作の囲み会見あたりで照れ笑いしつつ“私もいろいろありましたが”なんて彼が添えれば禊も済んでしまうでしょう」
と、元鞘説を唱えるのだ。
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週刊文春の報道により明らかになった、ハリウッドスター・渡辺謙(57)の「3年不倫愛」。お相手は、大阪・北新地の元ホステスだという。この醜聞の終着点はどこなのか。「私が謙さんと仕事をしたのはまだ病気をする前のこと。1989年元日に放映されたTBSのテレビドラマ『織田信長』です」 そう振り返るのは、映画監督の中島貞夫氏だ。 「女遊びは芸の肥やしというのはあくまでも男側の言い訳でしょうが、仕事をやっていくなかで、奥さん以外の女性と繋がりを持つというのは不自然ではない」 火遊びをする俳優は枚挙に遑(いとま)がなかったわけだが、 「特に僕らの場合は京都撮影所という場所柄も