1. 2017/02/09(木) 18:20:30
徳島県教育委員会によると、同番組での鑑定を受け、茶碗を文化財に指定するための調査を計画。県文化財保護条例に基づき、男性に文化財指定の申請をする意向を確認した。
男性は当初協力的だったが、しばらくして男性から「諸般の事情で資料を外に出さないでもらいたい」「この件は今後ノーコメントにします」との申し出があり、調査実施は白紙となった。
鑑定された茶碗をめぐっては、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などを通じ、鑑定結果を疑問視する専門家たちの意見も相次いでいた。
まとめたニュース : 【ぁゃιぃ】なんでも鑑定団で2500万ついた曜変天目、徳島県が学術調査しようとするも持ち主が拒否
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【ぁゃιぃ】なんでも鑑定団で2500万ついた曜変天目、徳島県が学術調査しようとするも持ち主が拒否
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昨年12月に放送されたテレビ東京系の人気番組「開運!なんでも鑑定団」で、「国宝級」と鑑定された茶碗(ちゃわん)をめぐり、所有者が住む徳島県の教育委員会が、文化財指定に向けた調査を計画しながら、一転して取りやめていたことが9日、分かった。番組放送後、専門家から鑑定結果を疑問視する指摘が相次ぎ、所有者から調査中止の申し出があった。