1. 2017/01/26(木) 10:33:26
以前トピになったこちらの豪邸、誰が建てなぜ売ることになったのかなどいろいろ気になっていたのですが詳しく取材した記事があったので投稿します!↓
新築47億5000万円…ネットで売り出された超大豪邸の秘密 | デイリー新潮
www.dailyshincho.jp
上には上がいるもんだ。楽天の三木谷浩史会長が自宅を建てた際、費用は土地・建物で推定30億円超と報じられた。一方、先日、不動産紹介サイトで売り出された東京・文京区本駒込の新築物件は、何と47億5000万円! 謎めいたこの物件の秘密を明らかにする。
この物件を扱う不動産会社は、
「これまで約30件の取材申込みがありました。しかし、売り主さんの意向で一切、お答えできません」
代って近所の主婦が語る。
「あそこには、元々日本庭園のある古い家が建っていて、おばあさんが一人で住んでいた。が、数年前に板橋区に住む病院経営者の資産管理会社が購入。2015年夏くらいから工事が始まり、その年の12月に豪邸が完成したのよ。病院経営者が住むつもりだったけど、事情があって売りに出すことになったとか」
出典:www.dailyshincho.jp
さて、専門家はどう評価するか。不動産コンサルタントの森島義博氏が言う。
「この物件に使われた材料を聞くかぎり、建築費用は坪単価400万円。床面積268坪で、約10億7000万円です。土地代と建築費用を合わせて約22億円になる。残りの25億円が調度品ということになるが、47億5000万円は少し高すぎる気がします」
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あなたは「50億円の豪邸」と聞いて、何を想像するだろうか。そこかしこに吊るされたシャンデリア、大理石を惜しげもなく使った内装、舞踏会でも開けそうなほど広い部屋、美しいらせん階段...... そんな条件を備えた大豪邸が、東京・駒込にある。13LDKという豪華な間取りで、新築「未使用」。しかも、不動産サイトで売りに出されており、ネット上で驚きの声があがっている。