「ご確認」メール、開けると危ない!業務装うウイルス蔓延

63コメント

更新:2017/01/22(日) 16:06

1. 2017/01/21(土) 00:26:23

「ご確認」メール、開けると危ない! 業務装うウイルス蔓延 : J-CASTニュース www.j-cast.com

「僕にも来てた」「たくさん来る」――こんな報告がツイッターに相次いでいる。業務メールを巧妙に装ったウイルスメールが今、広まっている。 「ご確認」「お世話になります」とあたかも仕事関係の内容に見せかけた件名。受信者の心の油断につけいり、メールを開封させる手口だ。警視庁が繰り返し注意を促している。 警視庁犯罪抑止対策本部は17年1月17日ごろから、公式ツイッターアカウントを通じ「ダイレクトメール発注」「写真ありがとうございます」といった件名のウイルスメールが広まっていると注意喚起している。


■実在する国内の配送業者名が...

一連のツイートによると、メールには文書ファイルを装うウイルスが添付されており、文章が日本語になっていない、実在する国内の配送業者名が本文に登場する、などいくつかの特徴があるという。

出典:www.j-cast.com

社名や差出人の名前は記載されておらず、

「お世話になります。添付内容で、次回入荷予定1月20日か5日です。荷受けお願いいたします」
「備品発注依頼書を送付しますので、の印鑑を捺印の上備品発注依頼書を持参いただけますと幸いです」
「写真でご確認ください。取り直しお願いします」(すべて原文ママ)
と、脈絡のない文章だけが綴られている。メールを開いて表示したところ、ウイルスバスターが真っ赤な警告文を表示してきたため、危ないと気づいた。
一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター www.jc3.or.jp

一般財団法人日本サイバー犯罪対策センターHOME設立趣意JC3によるスキーム活動概要情報提供関連リンク電子公告 ウイルス付メールの注意喚起情報はこちら 最終更新日時:2017年1月19日 午後4時新着情報2016年12月22日ソフトウェアのぜい弱性に関する注意喚起喚起...


一般財団法人「日本サイバー犯罪対策センター」の公式サイトによると、添付ファイルは写真や文書等を装ったマルウェア(ウイルスやトロイの木馬の総称)だという。

同センターは1月19日、上記のメールに関し、8種類のパターンを公式サイトで紹介している。

添付ファイルを開いてマルウェアに感染すると、金融機関の情報が盗み取られ、インターネットバンキングの不正送金などの被害に遭うおそれもあるという。

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2. 2017/01/21(土) 00:28:41

昔、イカタコウイルスってあったよね。

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3. 2017/01/21(土) 00:28:54

こわ

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4. 2017/01/21(土) 00:29:02

こんなん今時開ける人いるの?

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5. 2017/01/21(土) 00:29:24

こういうの気持ちが若いと思ってるスマホ持ったジジババが見事にひっかかるんだよな~…

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