1. 2017/01/19(木) 00:22:39
中学時代に所属していた吹奏楽部では、朝早く来て遅くまで練習に励む人が評価され、そうでない生徒は冷たい視線を浴びたと書いている。
「熱心に練習するのは大切だが、『量』重視の風潮が長時間の練習を強いる雰囲気を生み、どれくらい上達したかという『質』が軽く扱われていないか」
出典:www.geocities.jp
「残業,休出は出来の悪い子の補習と同じやで。 早く帰りて」
「長時間労働は『所属組織に貢献している事』を明確に示せる最も単純で効果的な方法」
「職場もそう。いまだに長く働き残業多い奴が評価される。違うだろ!」
楽しくて仕方がないから練習しているのならともかく、顧問や周囲に対し、「一生懸命頑張る姿を見せること」自体が目的になっていないだろうか。
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長時間労働が問題視され、政府も残業規制に乗り出している。時間をかけることがよいことだとする考えは学生の部活動から醸成されるのかもしれない。 1月13日付けの朝日新聞に掲載された、18歳の女子高生の投書が話題になっている。タイトルは「長時間労働許す土壌 学校にも」というもの。長時間労働についてのアンケート調査で、多くの人が「長く働くことを評価する風潮をなくす」を選んだという記事を読んで思いを綴った。 「学生のうちから量重視の環境に浸ると、それが当たり前になる」と懸念。女子生徒は、長い時間働くという風潮は会社だけでなく学校の部活にもあると指摘。