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【実況・感想】真田丸(32)「応酬」

521コメント2016/08/19(金) 23:58

  • 501. 匿名 2016/08/15(月) 23:35:16 

    >>500
    子育ての助言は稲にはいらないでしょ
    乳母が子育てするから
    稲は赤ちゃんに会いに行くだけ

    +9

    -1

  • 502. 匿名 2016/08/16(火) 00:55:11 

    >>421

    もうホント、そう思う!
    治部様は、素晴らしい部下にはなれても、素晴らしい上司には絶対になれないタイプとして三谷さんは描いていると思う。

    それに、家康の土俵にズルズルと引きずり込まれていて、もう完全に家康の方が役者が上という感じ。

    パーティの場面でも、家康(というか本多正信?)が招待した方に比べると、治部様の方はケチな食事。
    しかも主催しておいて中座して、それを細川忠興にジロって見られているし。あれじゃ忠興も、「ああ、石田治部は人の上に立つ男ではないな」って確信したはず。

    朝鮮から帰って来た加藤清正たちを招いた宴席でも、「仕事があるから」と中座するなんて、「オイオイ、今日は彼らと飲んで、話をとことん聞いてやるのがあんたの仕事でしょ!」と思うでしょ?

    やっぱり、クリーンで頭がキレるだけでは、人は付いてこないよ。治部様はまじめで潔癖なだけに、そこが痛々しい。つらい。
    多少腹黒くても、人の情が分かる家康に、人は付いていくんだろうしね。

    思い出してみれば、鶴松の危篤の時から、家康は夜の宿直の人々のために夜食のケータリングをしたりして、さりげなく根回しを始めていたよね。
    ああいうのって、ゼッタイに大切だと思う。





    +61

    -1

  • 503. 匿名 2016/08/16(火) 03:54:26 

    家康も苦労してきてるからね

    +13

    -1

  • 504. 匿名 2016/08/16(火) 07:48:33 

    三成は何でもかんでも自分でやろうとしすぎ。俺たちの事信用してないんだなってのが部下に伝わってる。んで事がうまく運ばなくてイライラしてる。いつもイライラしてるから愛想もない。
    家康は部下に任せるところは任せるから部下もやる気が出るし俺たち信用されてるって思える。

    三成みたいな上司いるよね~。

    +27

    -0

  • 505. 匿名 2016/08/16(火) 09:29:29 

    >>461
    秀吉は征夷大将軍になりたいって朝廷に言ったんだけど、元の先祖(血筋)が平氏だからなれないって言われたから関白になったんだよー

    +10

    -1

  • 506. 匿名 2016/08/16(火) 09:37:47 

    >>468
    見てたけどわかんなかった(゚ω゚ )
    どこにいた?誰か教えてーー!!

    +1

    -0

  • 507. 匿名 2016/08/16(火) 10:11:13 

    >>502
    421です。レスありがとう

    本当に治部様は誠実でクリーンでまじめ。
    人間的には実に愛すべき人間
    三谷さんが実に丁寧にそこのところ書いたし、演じた役者さんの演技力もあって視聴者は治部様が追い詰められていくのが史実で分かっているだけに辛いんだよね…(´;ω;`)
    始まる前はこんなに「真田丸」に嵌まると思わなかったし、石田治部ファンになるとも思わなかったです

    +32

    -0

  • 508. 匿名 2016/08/16(火) 14:55:40 

    最初のころの芋ふかしのみんなでワイガヤの豊臣家を見直してみたい。
    中高となにをやっていたのか、自分…てほど歴史すっぽり抜けているので。

    +10

    -0

  • 509. 匿名 2016/08/16(火) 16:47:27 

    真田人気のことで論議があった。

    時流や時の権勢に媚びず、自らの信念を
    貫く信繁に魅了されるのは事実でしょう。

    そんな信繁がいなければ「大坂の陣」も
    無かっただろうし、真田という、ド田舎
    の、大名とすら言えない卑小な一領主が、
    歴史の主流にこれほど絡んで語られること
    だってなかったよ。

    幕末まで真田家真田藩が残ったのは結果
    に過ぎない。家を残す、という価値観と
    それに基づく判断と策が奏功して残った
    訳じゃない。
    仮に権力に寄り添うことで残ったとして
    も、真田は、その他各地で幕末まで生き
    長らえた、知名度の低い弱小藩のひとつ
    として、かくも語られる対象となること
    なく終わったよ。

    多くの藩が家を大切に考え、生き残り策
    を巡らせて今に繋いできたけれど、多く
    の人々によって真田家の物語が語り継が
    れてきたのは、真田の生き方への憧憬と
    信念の輝きへの畏敬があったからでしょ。

    徳川に金を積まれ、10万石を保証され
    ても靡かず、更に上積み条件を提示され
    ても、なおも拒んだ生き方は、ほかの誰
    もが出来なかった振る舞いなんだよ。

    今でいえば、目の前に1億円の札束積ま
    れて、しかも長野県全部君に上げる、っ
    て言われ、更に「勝ち戦」の保証付き…。
    一体誰が拒める?

    信繁は、それを拒んで義に殉じたんだよ。

    誰もできない信義の実践を本当にやって
    のけたから尊敬もされ、その名も残った。
    それがなかったら信繁どころか昌幸も信幸
    も、きっとここにいる誰ひとり、名前も
    ほとんど知らないままだっただろうね。

    +8

    -8

  • 510. 匿名 2016/08/16(火) 19:35:57 

    三成が催した宴席に細川忠興が来て呆然としてたとき、
    宇喜多秀家が自分の膳をわざわざ持ってきて忠興の目の前に陣取り、
    「ようお越し下さった!細川殿とは一度ゆっくりと盃を傾けたいと思うておったのじゃ」
    と満面の笑みで、もてなしていたよね
    こういった真田丸版の熱血漢・宇喜多殿は、けっこう好きだw

    +43

    -0

  • 511. 匿名 2016/08/16(火) 22:54:16 

    利家は真田丸に限らず、軍師官兵衛でも功名が辻でも、なぜか秀吉の亡くなる前後、すぐ退場する
    タイミングで出てきてるな。
    秀吉死後に、唯一家康に匹敵できる立場として急浮上してる感じ。

    まあ実際、それに近い感じだったのかもしれないけど、
    豊臣政権では家康に次ぐポジションなんだからもう少し
    早く出せばいいのに。
    織田家にいる時はあまり上のポジションではなかったので登場しないのも仕方ないにしても。


    利まつの時みたいな
    若い威勢のいい利家をまたそろそろ見たい。。。

    +10

    -1

  • 512. 匿名 2016/08/16(火) 23:29:32 

    >>510

    そうなんだよね~!

    本来あれは、主催者である治部がやるべきおもてなしだったのに…。

    忍城攻めでもそうだったけど、治部はプランニングはカンペキなんだけど、ものごとには不確定要素があるって事をどうも理解出来ていないから、想定外の事態が発生するとまるでうまく対処できない。

    せっかく刑部から「戦とは思い通りに進まぬものだ!」と助言されてもイライラしていたし。臨機応変さが無いっていうか。
    刑部が健康だった頃は、その辺を刑部がそつなくフォローしてくれて、補い合っていたのに…。

    誠意があるし善人なのに、ここでみんなが言うように、コミュ力が決定的に欠けてるんだよね。


    +23

    -0

  • 513. 匿名 2016/08/16(火) 23:45:17 

    >>509

    でもさ、関ヶ原の後、信繁と父昌幸が処刑されずに済んだのは、信幸が必死に家康に助命嘆願したからだよね?
    いわば、信幸が二人の義父(忠勝と家康)に義理を立てて東軍に付いたからだよ?

    あれだって、茶々の父浅井長政が義兄信長を裏切ったように、そして細川忠興が義父明智光秀を裏切ったように、信幸だって義父を裏切り、父や弟の側に付く選択肢だってあったはず。(昌幸が、真田家存続のために二人の息子を東西両軍に分けた説もあるけど。)

    そして娘婿が義理を立てて東軍に付いてくれたから、忠勝も必死に家康に昌幸、信繁の助命嘆願をしてくれた。
    一説では、家康がどうしても昌幸・信繁をゆるせないと突っぱねた時、忠勝が、「それでは殿は、ご嫡男秀忠公が上田で安房守や左衛門佐相手に手間取り、関ケ原に遅参した事を厳格に処罰されましたかな?」と詰問したからだとも。

    今に伝わる信繁の活躍も、処刑されずに九度山に幽閉されたからでもあるよね?

    となると、真田家を必死に守って存続させ、そして父や弟の命も守った信幸が、信繁をヒーローにするのに大きな役目を果たしたと言えるよね?




    +40

    -0

  • 514. 匿名 2016/08/17(水) 01:08:02 

    以下、しょーもないコント。

    信繁: 「淀の方様、左衛門佐でございます。何かご用で?」
    茶々: 「食べたいの…」
    信繁: 「は? 何を…?」
    茶々: 「食べたいんだもん! 勇二郎さんが作ったオムライス、食べたいの!!(涙)」
    信繁: 「はぁ…ずいぶんと懐かしい事を仰せで…(トホホ)」

    失礼しましたm(__)m

    +2

    -30

  • 515. 匿名 2016/08/17(水) 02:01:44 

    >>514
    そんなしょうもないの他でやって

    +35

    -1

  • 516. 匿名 2016/08/17(水) 08:25:37 

    ふと思ったんですが、もし大坂で信繁が家康を討っていたら、真田は滅んでましたよね?
    この頃は既に徳川も代替わりしていたし、大御所が倒れたとしても幕府が倒れるほどではなかったはず(伊達や毛利辺りは動くかもしれませんが)。
    とすると、結局大阪の陣自体は徳川が勝ち、真田家は先代将軍を殺した大逆の家として一族皆殺しになったのでは?
    もちろん、お兄ちゃんの家も含めて。
    つまり信繁はそこまで(全ての真田を道連れ)を覚悟して家康を急襲したことになりますよね?
    このドラマのテーマは「生き残り」、徳川も豊臣も真田も上杉も家を残すことが何より大事。
    なのに最後の最後、信繁は全くそれに逆らう。
    どう見せてくれるか、今から楽しみです。

    +7

    -5

  • 517. 匿名 2016/08/18(木) 08:02:38 

    今夜20時からBSで
    大谷吉継関ヶ原合戦の話がありますよ~

    +4

    -0

  • 518. 匿名 2016/08/18(木) 19:50:34 

    >>517
    観るよ☺︎

    +3

    -0

  • 519. 匿名 2016/08/18(木) 23:30:55 

    仙千代と百助はどっちが跡取りになるんだろう?
    普通なら、たとえ弟に生まれても、正室の息子が跡取りになる。(チャラ宗の息子、忠宗なんか庶長子の秀宗兄よりだいぶ後に生まれたけど、正室の子だから跡取りになった。)
    ただし仙千代の場合は母親がもともと正室だったし、真田本家の出身。しかも3か月とはいえ年長。稲さんと百助にとってはかなり手強いライバル。お父さんと叔父さん、お祖父さんと大叔父さんがどちらも理想的に仲が良く、互いを認めあっているのだから、どうかこの2人も仲のいい兄弟になってほしい。「真田の自慢は兄弟仲の良い事じゃ。」とうたわれるようになってほしい。

    +8

    -0

  • 520. 匿名 2016/08/19(金) 00:10:59 

    >>519

    その辺、真田家はややこしいんですよね…。
    まず、信幸(すでに信之と改名)が長生きだった事と、真田家の領地に変遷があり、沼田と信濃に分かれた形で一応まずは信之がその領主(藩主)となります。
    長男の仙千代(真田信吉)、つまりおこうとの間の子は沼田3万石の部分を相続したものの、家督を父から受け継ぐ前に亡くなっています。
    次男の百助(真田信政)、つまり稲との間の子は信之の次の家督を相続しますが、これまたちょっと色々ともめごともあり、年老いた信之がなかなか楽隠居できない事態になります。しかも次男も父より早く亡くなります!

    結論から言えば、真田本家(松代藩)は次男の系統で継承されます。(その後も他家から養子を迎えたりはしますが、系譜的には次男の家系という事になります。)

    以上はドラマの範囲外の「その後」の話ですが…信之、結構90を超えて亡くなるまで、苦労続きだった感じです。

    +22

    -0

  • 521. 匿名 2016/08/19(金) 23:58:55 

    520さん、くわしい情報ありがとうございます。信幸・・・。今だって苦労連続オートリバースな人生なのに不憫な人・・・。
    「風と共に去りぬ」に書いてあった、「重荷はそれを背負える人間にだけ背負わされる。決して降ろして楽になれるなんて思っちゃいけない。」という台詞を思い出してしまった。

    +7

    -0

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