ガールズちゃんねる

実は詩を読むのが好きな人

209コメント2016/03/20(日) 22:14

  • 1. 匿名 2016/03/19(土) 13:31:53 

    中学生の頃の教科書で
    谷川俊太郎さんの詩に出会い
    詩の世界にのめり込みました

    普段の性格が
    とても詩と結び付く様なものではなかったので
    人には言わずコッソリ楽しみましたw


    谷川俊太郎さん
    中原中也さん
    銀色夏生さん
    などを中心に読んでました



    端的な文章でグッとくる言葉を紡げるそんな詩を
    好きで読んでる方いらっしゃいますか?






    実は詩を読むのが好きな人

    +101

    -0

  • 2. 匿名 2016/03/19(土) 13:32:31 

    咳をしてもひとり

    +43

    -1

  • 3. 匿名 2016/03/19(土) 13:32:39 

    銀色夏生は好き
    斉藤由貴やキョンキョンに歌詞書いてたよね

    +44

    -2

  • 4. 匿名 2016/03/19(土) 13:33:11 

    汚れちまった悲しみに

    +86

    -0

  • 5. 匿名 2016/03/19(土) 13:33:49 

    詩を書く男はキモい

    +5

    -49

  • 6. 匿名 2016/03/19(土) 13:34:02 

    難しく考え出すと 結局全てが嫌になって

    そっとそっと 逃げ出したくなるけど

    高ければ高い壁の方が

    登った時気持ちいいもんな

    まだ限界だなんて認めちゃいないさ


    +12

    -16

  • 7. 匿名 2016/03/19(土) 13:35:28 

    北原白秋
    室生犀星
    寺山修司などが好き

    +36

    -0

  • 8. 匿名 2016/03/19(土) 13:35:36 

    読むのも好きだけど
    実は詩を書くのも好きな人(笑)
    厨二と言われようが大人になっても好きなものは好きなんです。

    +68

    -1

  • 9. 匿名 2016/03/19(土) 13:36:03 

    私の好きな詩

    甃(いし)のうへ 三好達治

    あはれ花びらながれ
    をみなごに花びらながれ
    をみなごしめやかに語らひあゆみ
    うららかの跫音<あしおと>空にながれ
    をりふしに瞳をあげて
    翳(かげ)りなきみ寺の春をすぎゆくなり
    み寺の甍(いらか)みどりにうるほひ
    廂(ひさし)々に

    風鐸(ふうたく)のすがたしづかなれば
    ひとりなる
    わが身の影をあゆまする甃(いし)のうへ

    +33

    -1

  • 10. 匿名 2016/03/19(土) 13:36:16 

    まどみちお、金子みすゞ大好き

    +47

    -0

  • 11. 匿名 2016/03/19(土) 13:37:03 


    夢じゃないあれもこれも

    その手でドアを開けましょう

    祝福が欲しいのなら

    悲しみを知り

    独りで泣きましょう

    そして輝く

    ウルトラソウル

    \ハイ/!


    +8

    -30

  • 12. 匿名 2016/03/19(土) 13:37:04 

    はつこい が好き
    まだあげ初めし前髪の~

    +39

    -2

  • 13. 匿名 2016/03/19(土) 13:37:47 

    山のあなたの空遠く幸い住むと人の言う

    +26

    -0

  • 14. 匿名 2016/03/19(土) 13:38:10 

    寺山修司
    男性の詩っていいなと思う。

    +26

    -0

  • 15. 匿名 2016/03/19(土) 13:38:12 

    どの作家が特別好きとかはないけど
    うさぎを読んだ時に震えた
    それから詩を読むようになった

    +3

    -1

  • 16. 匿名 2016/03/19(土) 13:38:16 

    中原中也さんの
    湖上
    が好きです

     
    ポッカリ月が出ましたら、
    舟を浮べて出掛けましょう。
    波はヒタヒタ打つでしょう、
    風も少しはあるでしょう。

    沖に出たらば暗いでしょう、
    櫂(かい)から滴垂(したた)る水の音(ね)は
    昵懇(ちか)しいものに聞こえましょう、
    ――あなたの言葉の杜切(とぎ)れ間を。

    月は聴き耳立てるでしょう、
    すこしは降りても来るでしょう、
    われら接唇(くちづけ)する時に
    月は頭上にあるでしょう。

    あなたはなおも、語るでしょう、
    よしないことや拗言(すねごと)や、
    洩(も)らさず私は聴くでしょう、
    ――けれど漕(こ)ぐ手はやめないで。

    ポッカリ月が出ましたら、
    舟を浮べて出掛けましょう、
    波はヒタヒタ打つでしょう、
    風も少しはあるでしょう。

    +95

    -0

  • 17. 匿名 2016/03/19(土) 13:38:49 

    私が一番綺麗だったとき が好き

    +39

    -0

  • 18. 匿名 2016/03/19(土) 13:39:10 

    ゆやーん、ゆよーん

    中学生の私には衝撃的な表現だった。私からは一生かかっても出てこない。

    +60

    -3

  • 19. 匿名 2016/03/19(土) 13:40:16 

    カムチャッカの若者がキリンの夢を見ているとき
    ローマの少年は朝靄の中でバスを待っている

    +80

    -1

  • 20. 匿名 2016/03/19(土) 13:40:16 

    高見順さん、茨城のり子さん、中原中也さん、室生犀星さんが好きです。
    若い頃はコクトーやボードレールも読んだけど、なんだかんだいって染み入るのは日本の詩人だった。

    +33

    -0

  • 21. 匿名 2016/03/19(土) 13:41:58 

    中原中也が好きです

    一つのメルヘン

    秋の夜は、はるかの彼方(かなた)に、
    小石ばかりの、河原があつて、
    それに陽は、さらさらと
    さらさらと射してゐるのでありました。

    陽といつても、まるで硅石(けいせき)か何かのやうで、
    非常な個体の粉末のやうで、
    さればこそ、さらさらと
    かすかな音を立ててもゐるのでした。

    さて小石の上に、今しも一つの蝶がとまり、
    淡い、それでゐてくつきりとした
    影を落としてゐるのでした。

    やがてその蝶がみえなくなると、いつのまにか、
    今迄流れてもゐなかつた川床に、水は
    さらさらと、さらさらと流れてゐるのでありました……

    +36

    -1

  • 22. 匿名 2016/03/19(土) 13:42:16 

    若い頃はポエムを書いてた。回りの女子もみんな書いてたな 今の若い人は限られた人しか詩を書く女史はいないのでは

    +10

    -5

  • 23. 匿名 2016/03/19(土) 13:42:28 

    >>2
    放哉だっけ?

    +8

    -0

  • 24. 匿名 2016/03/19(土) 13:42:32 

    私の耳は貝の殻
    海の響きを懐かしむ

    ジャン・コクトーだったかな?

    +36

    -0

  • 25. 匿名 2016/03/19(土) 13:43:28 

    金子光晴とランボーが好き

    +10

    -0

  • 26. 匿名 2016/03/19(土) 13:43:29 

    銀色夏生。

    中高生のときハマりました。自分を詩に投影して酔いしれてた。中二病前開でした(笑)

    +23

    -3

  • 27. 匿名 2016/03/19(土) 13:43:37 

    わたしも書くの好き。

    +7

    -1

  • 28. 匿名 2016/03/19(土) 13:43:44 

    中原中也 また来ん春……

    また来ん春と人は云ふ
    しかし私は辛いのだ
    春が来たつて何になろ
    あの子が返つて来るぢやない

    おもへば今年の五月には
    おまへを抱いて動物園
    象を見せても猫(にやあ)といひ
    鳥を見せても猫(にやあ)だつた

    最後に見せた鹿だけは
    角によつぽど惹かれてか
    何とも云はず 眺めてた

    ほんにおまへもあの時は
    此の世の光のたゞ中に
    立つて眺めてゐたつけが……


     冬はやがて春になるとか、明けない夜はないとか、そういうありきたりな言葉が嫌いなので、この詩は好き。

    +50

    -0

  • 29. 匿名 2016/03/19(土) 13:44:02 

    工藤直子さんの、ねこはしる
    今はもう出版してないみたいだけど、図書館なんかによく置いある。

    +7

    -0

  • 30. 匿名 2016/03/19(土) 13:44:20 

    I was bornが衝撃的だった

    +15

    -1

  • 31. 匿名 2016/03/19(土) 13:44:21 

    いちめんの菜の花

    +6

    -0

  • 32. 匿名 2016/03/19(土) 13:46:43 

    私を束ねないで が好き

    私を名付けないで
    娘と言いう名 妻という名
    重々しい母という名でしつらえた椅子に座りきりにさせないでください
    って部分が特に好きでした

    +43

    -1

  • 33. 匿名 2016/03/19(土) 13:49:03 

    ギョーム・アポリネールのミラボー橋が好き

    日も過ぎよ 鐘よ鳴れ
    月日は流れ私は残る

    って部分が印象的で大好き

    +18

    -0

  • 34. 匿名 2016/03/19(土) 13:49:53 

    落葉松の林を過ぎて
    落葉松をしみじみと見き

    +7

    -0

  • 35. 匿名 2016/03/19(土) 13:49:59 

    >>21
    これ!私中也ので、これが一番好きなの!

    +3

    -1

  • 36. 匿名 2016/03/19(土) 13:51:11 

    萩原朔太郎

    +20

    -0

  • 37. 匿名 2016/03/19(土) 13:51:55 

    谷川俊太郎の

    『あなたは音楽です
    ぼくが音痴なので』

    これでもう完全にハマッた
    凄いなと思った

    +22

    -0

  • 38. 匿名 2016/03/19(土) 13:53:00 

    私も実は書いてた

    いつか詩集出してやる!w

    +27

    -4

  • 39. 匿名 2016/03/19(土) 13:54:02 

    わたしと小鳥とすずと
    私が両手を広げてもお空はちっとも とべないが
    とべる小鳥はわたしのように地べたをはやくは走れない

    わたしが体を揺すってもきれいな音は出ないけど
    あの鳴るすずはわたしのようにたくさんな歌は知らないよ

    すずと小鳥とそれからわたし
    みんな ちがってみんないい

    +41

    -0

  • 40. 匿名 2016/03/19(土) 13:54:51 

    智恵子抄は重くて逃げ場がなくて息が詰まる

    +21

    -3

  • 41. 匿名 2016/03/19(土) 13:55:03 

    自分の感受性くらい、が好きです!

    +43

    -2

  • 42. 匿名 2016/03/19(土) 13:57:12 

    テニスンやホイットマンの詩が好きです。

    +7

    -0

  • 43. 匿名 2016/03/19(土) 13:57:28 

    名訳だと思う
    この杯を受けてくれ
    どうぞなみなみ注がしておくれ
    花に嵐のたとえもあるぞ
    「さよなら」だけが人生だ

    +34

    -0

  • 44. 匿名 2016/03/19(土) 13:58:12 

    夏だぜ!俺は元気だぜ!

    +6

    -2

  • 45. 匿名 2016/03/19(土) 13:58:42 

    >>40
    わかります。
    「梅酒」とか、こみ上げてくるものを押さえられない。

    +4

    -0

  • 46. 匿名 2016/03/19(土) 13:58:54 

    工藤直子さん、私もだいすきです。

    井伏鱒二の訳した漢詩。

    この盃を受けてくれ
    どうぞみなみな注がせておくれ
    花に嵐のたとえもあるぞ
    さよならだけが人生だ

    別れの季節になると思い出します。

    +19

    -0

  • 47. 匿名 2016/03/19(土) 13:59:23 

    君死にたまふことなかれ
    リズムが良いから音読すると気持ちよくて好きだった
    お陰で今でも暗唱できる!

    堺の街の商人の旧家を誇る主にて
    親の名を継ぐ君なれば君死にたもうことなかれ

    +24

    -1

  • 48. 匿名 2016/03/19(土) 14:00:42 

    >>43
    46です。
    かぶりましたね(笑)。

    +5

    -0

  • 49. 匿名 2016/03/19(土) 14:00:54 

    中也の月夜の浜辺が好き。会ったこともない人との繋がりを感じて一気に世界が広がる。谷川さんのカムチャッカとは違うベクトルで。

    +21

    -1

  • 50. 匿名 2016/03/19(土) 14:02:24 

    >>49
    ボタン拾うやつでしたっけ

    +9

    -1

  • 51. 匿名 2016/03/19(土) 14:02:31 

    >>28

    涙出た

    +10

    -1

  • 52. 匿名 2016/03/19(土) 14:04:34 

    >>44
    カマキリりゅうじだったかな?

    +4

    -0

  • 53. 匿名 2016/03/19(土) 14:04:57 

    ずっと思い出せないでいるんですが

    一人でいて群衆をみてたら
    すごく寂しくなって
    群衆の中に入ってみたら
    もっと寂しくなった

    っていう内容の詩が
    教科書が教材かで読んだのですが
    作者もタイトルも思い出せなくて。
    全文読み返してみたいので
    教えてください。

    +13

    -0

  • 54. 匿名 2016/03/19(土) 14:05:44 

    この明るさのなかへ ひとつの素朴な琴を置けば
    秋の美しさに耐えかね 琴はしずかに鳴りい出すだろう

    季節外れですみませんが、この詩が何だか好きです

    +6

    -0

  • 55. 匿名 2016/03/19(土) 14:06:06 

    太郎の上に雪は降りつつ
    次郎の上に雪は降りつつ

    だっけ?
    教科書で習ったとき、しびれた。

    +17

    -1

  • 56. 匿名 2016/03/19(土) 14:07:02 

    ルバイヤート好きでした

    いとしい友よ、いつかまた相会うことがあってくれ、
    酌み交わす酒にはおれを偲んでくれ。
    おれのいた座にもし盃がめぐって来たら、
    地に傾けてその酒をおれに注いでくれ。

    +18

    -0

  • 57. 匿名 2016/03/19(土) 14:07:06 

    >>28
    亡くした息子を思って うたったものなんだよね…

    +18

    -0

  • 58. 匿名 2016/03/19(土) 14:08:19 

    >>51
    私も今本当に涙出た

    +8

    -1

  • 59. 匿名 2016/03/19(土) 14:08:35 

    中原中也は、高校の時ドはまりした。

    他には茨木のり子、吉野弘が好き。

    +24

    -0

  • 60. 匿名 2016/03/19(土) 14:09:10 

    千の天使が〜、バスケットボール、するぅ〜

    +10

    -0

  • 61. 匿名 2016/03/19(土) 14:09:23 

    あどけない話   高村光太郎

    智恵子は東京に空が無いといふ、
    ほんとの空が見たいといふ。
    私は驚いて空を見る。
    桜若葉の間に在るのは、
    切つても切れない
    むかしなじみのきれいな空だ。
    どんよりけむる地平のぼかしは
    うすもも色の朝のしめりだ。
    智恵子は遠くを見ながら言ふ、
    阿多多羅山の山の上に
    毎日出てゐる青い空が
    智恵子のほんとの空だといふ。
    あどけない空の話である。
     
     
     

    +42

    -1

  • 62. 匿名 2016/03/19(土) 14:10:22 

    ロシアは普段の会話で当たり前に詩を引用するんだよね

    +6

    -0

  • 63. 匿名 2016/03/19(土) 14:11:47 

    >>53
    私もその内容の知ってる!
    見た記憶ある!
    でも誰のかもタイトルも分からん
    教えて詳しい人ぉー!(>_<)

    +1

    -0

  • 64. 匿名 2016/03/19(土) 14:11:54 

    ポール・オースターの「孤独の発明」。
    不安定な二十代のころ読んで癒された。

    +3

    -0

  • 65. 匿名 2016/03/19(土) 14:13:34 

    僕の前に道はない。
    僕の後ろに道ができる。

    安定の高村光太郎。

    +30

    -0

  • 66. 匿名 2016/03/19(土) 14:14:54 

    また見付かつた、
    何が、永遠が、
    海と溶け合う太陽が。

    アルチュル・ランボオ「地獄の季節」小林秀雄訳

    学生時代は文学少女でした。
    詩人では中原中也、寺山修司が好きです。

    +25

    -0

  • 67. 匿名 2016/03/19(土) 14:15:35 

    『こころ』   金子みすゞ

    おかあさまは
    おとなで大きいけれど、
    おかあさまの
    おこころはちいさい。

    だって、おかあさまはいいました、
    ちいさい私でいっぱいだって。

    わたしは子どもで
    ちいさいけれど、
    ちいさいわたしの
    こころは大きい。

    だって、大きいおかあさまで、
    まだいっぱいにならないで、
    いろんなことをおもうから。


    独身の頃からこの詩が大好きでした。
    金子みすずさんは、草や木、魚など生き物の気持ちがすごく良くわかる方だと思います。

    +30

    -0

  • 68. 匿名 2016/03/19(土) 14:16:00 

    中原中也人気ですね!

    最近 汚れっちまった悲しみに が頭に浮かぶ…

    +31

    -1

  • 69. 匿名 2016/03/19(土) 14:16:37 

    そうそう
    詩って10代とか20代前半とか
    無知で心が安定してない脆弱な時につい読んでしまってたものだよね
    多分読む事でだいぶ救われてきたと思う

    +27

    -0

  • 70. 匿名 2016/03/19(土) 14:16:57 

    宮沢賢治もいいですよ

    +26

    -1

  • 71. 匿名 2016/03/19(土) 14:18:34 

    まどみちおさんのくまさん
    小学校の教科書に載ってるのを読んで大好きになりました。

    +6

    -0

  • 72. 匿名 2016/03/19(土) 14:19:11 

    >>70
    あめゆじゅとてきてけんじゃ

    +14

    -0

  • 73. 匿名 2016/03/19(土) 14:20:01 

    アンパンマンの作者、やなせたかしさんは
    詩人でもあるのですが、この本はお勧めです。
    詩が好きなここのトピの皆さん、是非読んでみて下さい!
    実は詩を読むのが好きな人

    +21

    -0

  • 74. 匿名 2016/03/19(土) 14:20:19 

    >>55
    三好達治の「雪」だね

    太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
    次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。

    +18

    -0

  • 75. 匿名 2016/03/19(土) 14:22:42 

    10代の頃ヘルマン・ヘッセの詩を読んでた。
    ヘッセは繊細で純粋な人なんだと思った。

    +8

    -0

  • 76. 匿名 2016/03/19(土) 14:24:01 

    >>71
    わたしも くまさん 大好きです!

    はるがきて めがさめて 
    くまさん ぼんやり かんがえた  
    さいているのは たんぽぽだが  
    ええと ぼくは  
    だれだっけ だれだっけ 

    はるがきて めがさめて  
    くまさん ぼんやり かわに きた 
    みずに うつった いいかお みて 
    そうだ ぼくは くまだった  
    よかったな

    哲学的な詩だと思ってます!

    +16

    -1

  • 77. 匿名 2016/03/19(土) 14:24:06 

    >>74
    ありがとうございます。
    私、だいぶはしょって覚えてますね(笑)。

    +4

    -0

  • 78. 匿名 2016/03/19(土) 14:27:40 

    島崎藤村の椰子の実が好き

    +8

    -0

  • 79. 匿名 2016/03/19(土) 14:28:31 

    >>73
    やなせたかしさん編集の雑誌、詩とメルヘンを読んでました!
    八木重吉や金子みすずはやなせさんのおかげで知ったのではないかな。

    やなせさんの言葉で「自前の大器は超晩成」が好きです(笑)。
    手のひらを太陽に、も、やなせさんの作詞ですよね。

    +13

    -0

  • 80. 匿名 2016/03/19(土) 14:29:51 

    >>73
    やなせさん作詞のアンパンマンの歌って詩的ですよね

    何が君の幸せ?
    何をしてよろこぶ?
    分からないまま終わる そんなのは嫌だ!
    忘れないで夢を こぼさないで涙
    だから君は翔ぶんだどこまでも

    特攻隊に行った弟さんのことを歌ったと最近聞きました…

    +30

    -0

  • 81. 匿名 2016/03/19(土) 14:30:48 

    >>79
    私も詩とメルヘン読んでました!
    やなせたかし氏の編集だったなんて
    今初めて知って凄い驚き!!

    +9

    -1

  • 82. 匿名 2016/03/19(土) 14:32:37 

    暗唱している詩があるって、素敵ですね。

    私はうろ覚えだけど、金子みすずの詩で、鰯が大漁で、海の中では鰯のお葬式が行われているだろうっていうのが、印象的です。

    +24

    -0

  • 83. 匿名 2016/03/19(土) 14:37:26 

    >>82
    浜は祭りのようだけど
    海の中では何万の鰯の弔いするだろう

    って詩ですね
    わたしもこの詩は印象的でした

    +25

    -0

  • 84. 匿名 2016/03/19(土) 14:38:49 

    酒飲み李白の詩。

    山の中で向かい合って酒を飲んでいると、山の花が開く
    一杯一杯また一杯
    私は酔って眠たくなってきた。君はしばらく帰ってくれ
    明日の朝気が向いたら琴を抱いて来てくれ

    というの。
    酒飲みだった学生時代、これを読んで、自分のことだと思いました。

    +13

    -0

  • 85. 匿名 2016/03/19(土) 14:41:15 

    >>1
    昔は中原中也が好きで、卒論は中原中也の事にしました。それほど好きだったのに忘れていた自分が恥ずかしいです。

    海にいるのは あれは人魚では無いのです
    海にいるのは あれは波ばかり

    今考えると別の視点で見れるので、もう一度詩集を読み返してみようと思いました。主さん思い出させてくれてありがとう。

    +25

    -0

  • 86. 匿名 2016/03/19(土) 14:43:51 

    詩だけは何故か縦書きが好き
    実は詩を読むのが好きな人

    +23

    -0

  • 87. 匿名 2016/03/19(土) 14:44:16 

    石垣りんさん。
    好きだったなあ。

    +10

    -0

  • 88. 匿名 2016/03/19(土) 14:44:43 

    片山敏彦さん訳のハイネ詩集が好きです

    「わが悲しみの良いゆりかご」
    「君が瞳を見るときは」が特に好き

    +3

    -0

  • 89. 匿名 2016/03/19(土) 14:46:26 

    黒田三郎
    小さなユリと

    +9

    -0

  • 90. 匿名 2016/03/19(土) 14:51:13 

    てふてふが一匹韃靼海峡を渡って行った

    +15

    -0

  • 91. 匿名 2016/03/19(土) 14:56:49 

    誰かぁ
    >>53を解決してくれぇぇぇ
    私も知りたくてモヤモヤする(T-T)

    +7

    -0

  • 92. 匿名 2016/03/19(土) 14:56:56 

    E・E・カミングスも好きです

    +5

    -0

  • 93. 匿名 2016/03/19(土) 14:59:59 

    李白の月下独酌も大好き

    +9

    -0

  • 94. 匿名 2016/03/19(土) 15:01:25 

    吉野朔美さんの漫画の影響で高校時代に無理して読んだ、堀口大学訳の詩集「月下の一群」。
    大分背伸びだったけど、いま読んだらどうなんだろう。

    +6

    -1

  • 95. 匿名 2016/03/19(土) 15:03:23 

    人の感想のコメントにマイナス付けてる人の気持ちが分からない……

    +24

    -1

  • 96. 匿名 2016/03/19(土) 15:05:19 

    雲 山村暮鳥

    おうい雲よ
    ゆうゆうと
    馬鹿にのんきそうぢゃないか
    どこまでゆくんだ
    ずっと磐城平の方までゆくんか


    +13

    -0

  • 97. 匿名 2016/03/19(土) 15:05:50 

    >>94

    こういう事だったのか!
    という新たな発見が続々と出てくると思う♪

    私も大人になった今読み返そ…

    +3

    -0

  • 98. 匿名 2016/03/19(土) 15:12:06 

    >>16

    素敵な詩ですねぇ・・・
    すごいロマンチック

    +5

    -0

  • 99. 匿名 2016/03/19(土) 15:33:04 

    万有引力とは
    ひき合う孤独の力である
    にしびれました

    +17

    -0

  • 100. 匿名 2016/03/19(土) 15:48:01 

    簡単そうに書くたった一文が
    誰もが思い付く訳じゃないく
    素敵な衝撃になる事あるよね

    あぁー詩の本実家に置きっぱなしだぁ
    取りにいこ

    +4

    -0

  • 101. 匿名 2016/03/19(土) 15:49:52 

    好きな詩は沢山ありますが、吉野弘さんの夕焼け、奈々子に、祝婚歌が特に好きです。
    初めて読んだのは多感な中学時代。
    大人になってから読むとまた違った感想を抱いたり、当時は気付かなかったところまで深く読み込めたり。
    何度も読み返す度にハッとさせられます。

    +14

    -0

  • 102. 匿名 2016/03/19(土) 15:50:58 

    >>99
    二十億光年の孤独
    いいですよね
    或はネリリし キルルし ハララしという言い回しがまた……

    谷川さんのこれも好きです

    空の青さを見つめていると

    空の青さを見つめていると
    私に帰るところがあるような気がする

    +18

    -0

  • 103. 匿名 2016/03/19(土) 15:51:01 

    春の寺 室生犀星

    うつくしきみ寺なり
    み寺にさくられうらんたれば
    うぐひすしたたり
    さくら樹〔ぎ〕にすゞめら交〔さか〕り
    かんかんと鐘鳴りてすずろなり
    かんかんと鐘鳴りて盛んなれば
    をとめらひそやかに
    ちちははのなすことをして遊ぶなり
    門もくれなゐ炎炎と
    うつくしき春のみ寺なり

    三好達治の「甃のうへ」は室生犀星の「春の寺」を意識的に取り入れた、いわゆる本歌取りとされてるよね。
    犀星の「性に目覚める頃」の少女たちへの憧憬をみずみずしく描きながらも、達治はその絶対的な孤独を、ひとり甃のうへに歩ませている。
    二人の詩人・対なる抒情歌のコントラストは、残酷だけれどうつくしい
    >>9

    +6

    -0

  • 104. 匿名 2016/03/19(土) 16:00:43 

    >>53
    山村暮鳥のこれとは違う?

    或る日の詩

    ひとりは寂しい
    群衆の中はさらに寂しい
    自分ばかりか

    おお寂しい人間よ
    かくも生(いのち)はさびしいものか
    此の眞實に生きよと
    木の葉はちる
    はらはらとちる
    秋の黄昏
    みよ、いま世界は黄金色に夕燒けして
    此の一日を終るところだ
    はらはらとちる木の葉つぱ

    +11

    -1

  • 105. 匿名 2016/03/19(土) 16:09:33 

    >>104
    そうかも!
    ありがとうございます!

    +6

    -0

  • 106. 匿名 2016/03/19(土) 16:12:48 

    < 神さまの宿題 >

    風の鳴る空のしたには僕ひとりだけしかいない
    いない気がして
    セーターにくるまっていたこの星の秋の丘へと着いた日みたいに
    神様の宿題さぼって今日まで独りぽっちで過ごしてしまった
    セーターに二人投げあいひっつけたとげとげだらけの小惑星たち
    人ひとり許しつかれてオリオンのまだ昇らない空を見上げた
    じゃあ君はいそがしくなる
    セーターのほしい時代がまだ始まって
    ちくちくと見えない星が今もまだ降りつづけてる古いセーター

    +4

    -0

  • 107. 匿名 2016/03/19(土) 16:23:28 

    一度知ってしまったらもう二度と
    知ってしまったら本当に
    知ったことをあらためて
    知りなおすことはできなくて


    銀色夏生のこれが衝撃だった

    +7

    -1

  • 108. 匿名 2016/03/19(土) 16:27:38 

    中勘助の銀の匙を読んだとき、これは小説の形をした詩だと思った。
    後から、もともと作者は詩人だったと知った。

    +7

    -0

  • 109. 匿名 2016/03/19(土) 16:30:29 

    銀色夏生さん、人気ですね。
    私が好きなのは、銀色さん作詞の「そして僕は途方にくれる」。
    名曲。

    +3

    -1

  • 110. 匿名 2016/03/19(土) 16:39:30 

    銀色夏生昔好きだった
    今となっては本人がチラついて純粋な気持ちで読めなくなってしまった

    +7

    -0

  • 111. 匿名 2016/03/19(土) 16:39:34 

    >>108
    銀の匙の文章が美しかった
    時々読み返したくなる

    +6

    -0

  • 112. 匿名 2016/03/19(土) 16:46:16 

    >>110
    検索してしまったではないかwww

    +3

    -0

  • 113. 匿名 2016/03/19(土) 17:01:27 

    私って素敵教のご本尊となられてしまった銀色先生のことは知らない方がいい

    +4

    -0

  • 114. 匿名 2016/03/19(土) 17:19:04 

    ボードレール 悪の華。
    あの耽美な世界に、10代の頃ハマりましたw

    +8

    -0

  • 115. 匿名 2016/03/19(土) 17:30:17 

    >>113
    何それww
    怖いけど検索しようかな

    銀色夏生小説は読んでたな~

    +0

    -0

  • 116. 匿名 2016/03/19(土) 17:59:53 

    ガルちゃんにこんなトピが立つなんて嬉しい!
    私は小学校一年生の時から詩が好きで、読んだり書いたりしていました。
    好きな詩は殆どでたのですが、高村光太郎の《レモン哀歌》、室生犀星の《ふるさとは遠きにありて》、宮沢賢治の《雨ニモ負ケズ》も心を掴まれるような感動があります。

    +17

    -0

  • 117. 匿名 2016/03/19(土) 18:05:39 

    中原中也の詩で、お子さんを亡くした時に作ったという詩が悲しくてなんども読みました
    数十年前の中原中也を取り上げた番組で加山雄三が「僕にはよくわからない」と言ってて
    そりゃ、お金持ちで人生謳歌してきた人に中原中也は分からないよなって思った記憶があります
    (愛するものが死んだ時には自殺しなければなりません)なんて加山には一生わからない詩でしょう。

    +32

    -1

  • 118. 匿名 2016/03/19(土) 18:10:46 

    私も詩集出したい(笑)

    仲間いて嬉しい~

    +9

    -0

  • 119. 匿名 2016/03/19(土) 18:14:23 

    銀色夏生好きだったな
    読み返そう

    そして、検索は今日も明日もしないでおこうと思いま

    +5

    -0

  • 120. 匿名 2016/03/19(土) 18:27:21 

    >>116

    雨ニモ負ケズは小学校の頃国語の授業で暗記させられたww
    今では
    「欲はなく決して怒らずいつも静かに笑っている」までしか覚えてないけどw
    でも良い詩だよね!

    +14

    -0

  • 121. 匿名 2016/03/19(土) 18:28:37 

    >>117加山雄三がますます嫌いになったw

    +17

    -0

  • 122. 匿名 2016/03/19(土) 18:31:16 

    >>55
    三好達治ですよね?
    私も好きです。
    母よ
    淡く悲しきものの降るなれ
    も好きです。

    +8

    -0

  • 123. 匿名 2016/03/19(土) 18:34:25 

    銀色夏生は

    自由だったね
    それが二人の似たところ
    夢がなくて
    自由だったね

    みたいな詩が好きだった

    +6

    -0

  • 124. 匿名 2016/03/19(土) 18:42:09 

    >>66
    私もこの詩は忘れられません。
    見えた
    何が
    永遠が
    アルチュール・ランヴォは若くして詩人廃業するんですよね?
    砂漠の商人になって客死した人。
    初めて読んだ時たましいが震える気がしました。

    +16

    -0

  • 125. 匿名 2016/03/19(土) 18:44:50 

    言葉は面白いです

    +13

    -0

  • 126. 匿名 2016/03/19(土) 18:50:33 

    山川には山川の音
    落葉松には落葉松の風
    って部分がなんか好き!
    当たり前のことを言ってるのにねw

    薔薇の木に薔薇の花咲く
    何事の不思議なけれど…

    +6

    -0

  • 127. 匿名 2016/03/19(土) 18:53:11 

    これは果物、花、葉、そして枝

    そしてこれはきみのためにしか打たない、僕の心

    +5

    -0

  • 128. 匿名 2016/03/19(土) 19:08:58 

    その一瞬にさえも胸が痛くなる
    ため息は遠心力
    近くにいるのに
    遠くに飛ばされる




    懐かしい、年をとった今は「なーにため息ついてんだい」ってなり兼ねない

    +4

    -0

  • 129. 匿名 2016/03/19(土) 19:12:09 

    いろいろ読みあさろうと決めた!

    +11

    -0

  • 130. 匿名 2016/03/19(土) 19:16:43 

    赤は白じゃないわ
    黒も白じゃないわ
    だから赤と黒は似ているわ

    みたいな谷川俊太郎の詩で
    初めて三段論法というものを知った小さい頃

    +7

    -1

  • 131. 匿名 2016/03/19(土) 19:21:08 

    詩じゃないけど、宮沢賢治 やまなしの冒頭。
    クランボンは笑ったよ
    クランボンはかぷかぷ笑ったよ
    が、小学生にはすごいインパクトでした!
    意味分からないし!と思ったけど、まだ覚えてるんだから、やっぱり賢治は天才なのでしょう。

    +23

    -0

  • 132. 匿名 2016/03/19(土) 19:22:56 

    >>126
    >>127
    >>128
    できれば誰の詩の引用か、教えて欲しい…。

    +3

    -0

  • 133. 匿名 2016/03/19(土) 19:25:33 

    田子の浦からうちいでてみれば
    富士の高嶺に雪は降りつつ

    私が唯一覚えてる百人一首。
    授業って偉大。

    +5

    -1

  • 134. 匿名 2016/03/19(土) 19:26:59 

    >>41
    読んでみました。

    私は今年大学卒業なのですが、高校生の頃と比べて感動しなくなったし、性格が悪く、きつくなった。周りのせいだと鬱々と考えていたので、ハッとさせられました。
    ありがとうございます。今度本屋さんに行って買います。

    +8

    -0

  • 135. 匿名 2016/03/19(土) 19:28:40 

    >>132
    >>126だけど どっちも北原白秋だよ
    上の方は落葉松って詩
    下は薔薇二曲かな?

    +3

    -0

  • 136. 匿名 2016/03/19(土) 19:39:33 

    一番つらい苦しみは
    言われも知らぬ身の痛み

    恋もなく、憎しみもないのに
    僕の心はこんなにもかなしみに満ちている

    だったかなぁ~~。
    めちゃめちゃうろ覚えです。ポール・ヴェルレーヌの「巷に雨の降るごとく」です。
    故あって、あんなに好きだった書物から離れて10うん年。
    あんなに好きで覚えてた詩もほとんど忘れてしまった。

    >>132 さん。ごめんなさい。
    >>127 です。これもヴェルレーヌの「グリーン」という詩です。

    +5

    -0

  • 137. 匿名 2016/03/19(土) 19:54:00 

    がるちゃんの文学系のトピ大好き!
    前に短歌 俳句 詩のトピも楽しかった
    他の人のお気に入りの詩や歌を聞くのって面白いし勉強になります!

    私も今回もたくさん投稿しちゃいました笑

    +19

    -0

  • 138. 匿名 2016/03/19(土) 20:10:57 

    私もたくさん、投稿しました笑
    皆様、楽しい時間をありがとうございます。
    詩を好きだったことを、思い出しました。

    +15

    -0

  • 139. 匿名 2016/03/19(土) 20:28:22 

    私はもう歌なぞ歌わない
    誰が歌なぞ歌うものか

    みんな歌なぞ聴いてはいない
    聴いてるようなふりだけはする

    みんなただ冷たい心を持っていて
    歌なぞどうだったってかまわないのだ

    それなのに聴いてるようなふりはする
    そして盛んに拍手を送る

    拍手を送るからもう一つ歌おうとすると
    もう沢山といった顔

    私はもう歌なぞ歌わない
    こんなご都合な世の中に歌なぞ歌わない

    +7

    -1

  • 140. 匿名 2016/03/19(土) 20:34:44 

    私も銀色夏生さん好きです!
    あと江國香織さんも。

    時間は敵だ
    時が経てば癒される
    せっかくつけてもらった
    傷なのに

    「すみれの花の砂糖漬け」より。
    ちなみにいい歳して私も昔から詩を書いていて、未だ辞められず。
    仲間がいて嬉しいな〜。

    +5

    -2

  • 141. 匿名 2016/03/19(土) 20:47:14 

    なんて癒されるトピなんだ…。
    私は立原道造が好きです。
    中学生の時、夢中で読んでました。
    中原中也なら骨が1番好き!

    +9

    -0

  • 142. 匿名 2016/03/19(土) 20:54:54 

    >>141

    僕は背が高い
    だから夕方が早い

    っていうのようなの、ありましたよね?

    +4

    -0

  • 143. 匿名 2016/03/19(土) 20:54:58 

    日本人の詩じゃないけど
    僕の心に風が吹き かかとに炎が燃えている
    ってやつが好き

    +2

    -0

  • 144. 匿名 2016/03/19(土) 20:59:33 

    >>12

    まだあげ初めし前髪の
    林檎のもとに見えしとき
    前にさしたる花櫛の
    花ある君と思ひけり

    やさしく白き手をのべて
    林檎をわれにあたへしは
    薄紅の秋の実に
    人こひ初めしはじめなり

    わがこゝろなきためいきの
    その髪の毛にかゝるとき
    たのしき恋の盃を
    君が情に酌みしかな

    林檎畑の樹の下に
    おのづからなる細道は
    誰が踏みそめしかたみぞと
    問ひたまふこそこひしけれ


    初々しいね。私も好きです。

    +12

    -0

  • 145. 匿名 2016/03/19(土) 21:11:46 

    暮鳥はこれが好き


    一日はとつぷりくれて
    いまはよるである
    晩餐ののちを
    ながながと足を伸ばして
    ねころんでゐる自分に
    雨は一粒一粒ものがたる
    人間のかなしいことを
    生けるもののくるしみを
    そして燕のきたことを

    いつのまにか
    もうすやすやと
    眠つてゐる子ども
    妻はその子どもの
    きものを縫ひながら
    だんだん雨が強くなるので
    播いた種子が
    土から飛びだしはすまいかと
    うすぐらい電燈の下で
    自分と一しよに
    心配してゐる

    +6

    -1

  • 146. 匿名 2016/03/19(土) 21:14:32 

    シェイクスピアのソネット集、読み漁りました。
    オススメですよー

    +4

    -0

  • 147. 匿名 2016/03/19(土) 21:24:29 

    >>133

    ちょっと足りないです。笑

    田子の浦にうち出でてみれば白妙の
    富士の高嶺に雪は降りつつ

    万葉集の方もいいよ。

    田子の浦ゆうち出でてみれば真白にぞ
    富士の高嶺に雪は降りける

    +7

    -0

  • 148. 匿名 2016/03/19(土) 21:25:51 

    詩って読んでるとさあ、こう胸がぎゅっとなるよね。

    +11

    -0

  • 149. 匿名 2016/03/19(土) 21:32:42 

    吉岡実はどうでしょう


    水晶の粒にみどりの蛇の影がゆら
    ゆらふるえていたと思うまに手紙
    が配達されたので網膜が冷たくな
    りながら湖へひろがり眠る女の明
    るいトルソを蔽うて隅の方より南
    の街へ燬け縮んでゆく赤い風船玉
    がとびだす脳髄のうちで粉砕され
    た秋のガラス類が唾液に溶解はじ
    めるほのかな音は菩提樹の葉をつ
    たわりテラスの石卓にわすれた朝
    の月を羽毛のように濡らしていた

    +3

    -0

  • 150. 匿名 2016/03/19(土) 21:36:32 

    >>147
    長歌の反歌なんですよね

    ちなみに長歌↓
    天地の別れし時ゆ、神さびて、
    高く貴き駿河なる富士の高嶺を、
    天の原振り放け見れば、渡る日の影も隠らひ、
    照る月の光も見えず、白雲もい行きはばかり、
    時じくぞ雪は降りける、語り継ぎ言ひ継ぎ行かむ、
    富士の高嶺は

    +3

    -0

  • 151. 匿名 2016/03/19(土) 21:40:28 

    現代作家もいいよね。暁方ミセイ

    しずかに 雪が降ってくる
    ゆっくりと
    光りながら(あるものは円を描き
    (またあるものは溶けて消え
    雪が降ってくる
    そとはなにもきこえない
    わかるのは
    わたしいま 脈打っているということ

    +6

    -0

  • 152. 匿名 2016/03/19(土) 21:42:03 

    シェリーやキーツ読んでみたいなぁ…

    外国の小説読むと名前出てくるから
    向こうの人にとっては教養の一つなんだろうな

    +5

    -0

  • 153. 匿名 2016/03/19(土) 21:46:36 

    テニスンの長編詩 ランスロットとエレイン 読めるようになりたいな

    +5

    -1

  • 154. 匿名 2016/03/19(土) 21:56:14 

    >>147
    133です。
    失礼。うろ覚えで書くから、恥かきますね(笑)。

    授業で、万葉集の方が写実的だ、と。
    田子の浦から、富士山頂を見るには晴れていなければならない。
    降りつつ、では進行形だから、百人一首の方だと実際にはあり得ない光景を歌っていることになる、と。
    習いました。

    でも、どう考えても、富士の高嶺に、今まさに、雪が降っている。それを田子の浦から眺めている、という方が詩的ですよね。
    そんなこともあって、印象に残っています。

    次、人に話すときは、白妙のを忘れないようにします。(笑)

    +8

    -0

  • 155. 匿名 2016/03/19(土) 22:18:02 

     新川和江さんの「ふゆのさくら」。
     こんな夫婦になれたらいいなあと憧れたが、現実はぬかみそくさくなってしまってます。

     あと宮沢賢治の「永訣の朝」。あのどこまでも白い世界に打たれる。

    +5

    -0

  • 156. 匿名 2016/03/19(土) 22:20:05 

    中原中也と詩人ではないけど宮沢賢治にハマってます
    世界観と独特の表現、色々と情景を浮かべては耽ってました

    中原中也にハマってるなら、と友達が教えてくれた
    中也の生まれ変わりと言われていて風貌も似てる、
    しかも中也と同じく29歳で亡くなったら生まれ変わりかも知れないね、と
    言われてて本当に29歳で突然亡くなってしまった
    フジファブリックと言うバンドの志村正彦さんにもハマってます
    詩も独特で不思議な曲が多いです

    +13

    -0

  • 157. 匿名 2016/03/19(土) 22:36:41 

    茨木のり子さんが好きです。

     「六月」

      どこかに美しい村はないか
      一日の仕事の終わりには一杯の黒麦酒
      鍬を立てかけ 籠を置き
      男も女も大きなジョッキをかたむける

      どこかに美しい街はないか
      食べられる実をつけた街路樹が
      どこまでも続き すみれいろした夕暮れは
      若者のやさしいさざめきで満ち満ちる

      どこかに美しい人と人との力はないか
      同じ時代をともに生きる
      したしさとおかしさとそうして怒りが
      鋭い力となって たちあらわれる

    +16

    -0

  • 158. 匿名 2016/03/19(土) 22:38:12 

    >>150 >>154
    おお。勉強になります。147です。

    なるほど。百人一首の方が確かに詩的ですね。万葉集の方は、田子の浦を経由したら広いところに出て、富士にこりゃまたまっ白い雪が積もっとるよ的な壮大さがありますね。時代の好みもあるんだろうなあ。

    +4

    -0

  • 159. 匿名 2016/03/19(土) 22:40:43 

    >>157

    これこれ。茨城のり子の詩で、1日の終わりにビール飲んでっていうの何だっけと思ってググってました。載せてくれてありがとう。

    +8

    -0

  • 160. 匿名 2016/03/19(土) 22:44:09 

    中原中也ファンおおいんですね!
    在りし日のうたなど何度も読みました。

    私は和歌や漢詩も好きです。

    百人一首 式子内親王
    玉の緒よたへなばたへねながらへば忍ぶることのよはりもぞする

    河野裕子さんの
    手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が
    亡くなる寸前にご主人とお子さんに触りたいのに手を伸ばす力がもうないと詠まれた歌です。



    +13

    -0

  • 161. 匿名 2016/03/19(土) 22:55:33 

    >>160
    私も短歌、和歌大好きです
    防人歌や山上憶良、寺山修司、石川啄木をよく読みます

    河野裕子さんは
    青林檎与へしことを唯一の積極として別れきにけり
    が好きです

    +6

    -0

  • 162. 匿名 2016/03/19(土) 23:00:06 

    谷川俊太郎さんの朝って詩集は写真も本当に綺麗です!朝のリレーはCMの映像も印象的で懐かしいです。

    +13

    -0

  • 163. 匿名 2016/03/19(土) 23:11:11 

    私も10代〜20代始めくらいまで、詩が好きでした。谷川俊太郎が特に。詩を読んで感動して心が震える、涙が出ることもありました。
    でもいつからか、詩の世界に入り込めなくなってしまった…現実の世界に縛り付けられているようです。悲しい。

    +7

    -0

  • 164. 匿名 2016/03/19(土) 23:26:20 

    ジョンキーツが好きな方は映画もぜひ観てください!ブライトスターは彼の短い生涯を映像化して、映画館で観て本当に良かったと思える作品でした。

    +5

    -0

  • 165. 匿名 2016/03/19(土) 23:29:02 

    幽玄の世界が好きだなあ。

    花非花,霧非霧。
    夜半來,天明去。
    來如春夢幾多時,
    去似朝雲無覓處。

    白居易

    +2

    -0

  • 166. 匿名 2016/03/19(土) 23:49:27 

    岡真史くんという12歳で自殺した男の子の詩集が衝撃的でした。

    「ひとり」
    ひとり
    ただくずれさるのを
    まつだけ

    +8

    -0

  • 167. 匿名 2016/03/19(土) 23:49:37 

    >>165
    書き下し文を。是非。
    読めませんw

    +3

    -0

  • 168. 匿名 2016/03/19(土) 23:54:59 

    >>167
    私も読めなかったけどググっちゃった方が早いよー

                           
    花にして  花に 非ず,
    霧にして  霧に 非ず。
    夜半に 來たりて, 天明に 去る。
    來たること 春夢の如く  幾多の 時ぞ?
    去るは 朝雲に似にて   覓(もと)むる 處 無し。

    +8

    -0

  • 169. 匿名 2016/03/20(日) 00:04:33 

    >>168
    ありがとうございます。
    ググれば出てくるんですね。

    +2

    -0

  • 170. 匿名 2016/03/20(日) 00:06:05 

    猫好きの詩人、吉行理恵さん

      流れ星                          
        猫は          
        明るい星          
        窓枠に 肘をつき          
        部屋のなかを 見守っている          
        目の中で          
        綾取りを繰り返す 姉妹
          
        縁者たちにかこまれて         
        お婆さんはうわごとを言う   
        「うたたねしながら 死にたいわ」   

        その瞬間(とき)、星が流れた  

    芥川賞を受賞した小説「小さな貴婦人」も繊細で美しい! 

    +7

    -0

  • 171. 匿名 2016/03/20(日) 00:06:38 

    >>169
    訳や解説も出てくるから面白いよー

    +2

    -0

  • 172. 匿名 2016/03/20(日) 00:22:09 

    アメリカドラマの「メンタリスト」でウィリアム・ブレイクの「虎」という詩が印象的に使われていました。
    実は詩を読むのが好きな人

    +11

    -0

  • 173. 匿名 2016/03/20(日) 00:29:55 

    >>152
    映画「ローマの休日」の中でアン王女が好きな詩を暗唱していて、ジョーと作者はキーツかシェリーかで揉めてましたよね(笑)

    +6

    -0

  • 174. 匿名 2016/03/20(日) 00:38:08 

    やがて鐘は鳴り
    痛みのある韻詩を運んでくる
    僕は喜んで
    僕らのユースの終わりを知るだろう
    何度も口に出そうとした黄金の言葉
    どうして僕の舌はもつれるのかと思う
    それを祈りと呼んでも運命と呼んでも構わない

    フリッパーズギターのThe chime will ringです。
    中学校の時この日本語訳が大好きだったことを思い出しました。

    +5

    -0

  • 175. 匿名 2016/03/20(日) 00:54:27 

    歌詞ですが、志村正彦さんの詩がとても好きです。
    実は詩を読むのが好きな人

    +8

    -1

  • 176. 匿名 2016/03/20(日) 00:57:48 

    「レモン哀歌」 高村光太郎
    そんなにもあなたはレモンを待つてゐた
    かなしく白くあかるい死の床で
    私の手からとつた一つのレモンを
    あなたのきれいな歯ががりりと噛んだ
    トパアズいろの香気が立つ
    その数滴の天のものなるレモンの汁は
    ぱつとあなたの意識を正常にした
    あなたの青く澄んだ眼がかすかに笑ふ
    わたしの手を握るあなたの力の健康さよ
    あなたの咽喉に嵐はあるが
    かういふ命の瀬戸ぎはに
    智恵子はもとの智恵子となり
    生涯の愛を一瞬にかたむけた
    それからひと時
    昔山巓でしたやうな深呼吸を一つして
    あなたの機関ははそれなり止まつた
    写真の前に挿した桜の花かげに
    すずしく光るレモンを今日も置かう

    +12

    -0

  • 177. 匿名 2016/03/20(日) 01:05:35 

    >>175
    すごい!中也に似てる!

    +8

    -0

  • 178. 匿名 2016/03/20(日) 01:44:15 

    >>173
    >>152です、そうなんですローマの休日でシェリーとキーツが気になったんですww
    ちなみにアン王女が暗唱してたのはシェリーらしいですね
    ジョーの方が正しかった

    ちなみに>>153のコメントも私なんですが
    テニスンのエレインとランスロットの詩は
    赤毛のアンで引用されていて気になったからですw

    +6

    -0

  • 179. 匿名 2016/03/20(日) 01:51:52 

    >>94
    ごめんなさい、間違えてマイナス押してしまいました。
    詩集、読んでみたいと思います!

    +2

    -0

  • 180. 匿名 2016/03/20(日) 02:08:55 

    『無題』 江國香織

    どっちみち 百年たてば誰もいない
    私もあなたもあのひとも

    10代の頃この詩に衝撃を受けました。
    素直に恋をしよう、と。

    +7

    -1

  • 181. 匿名 2016/03/20(日) 02:09:57 

    ゴーリキーが好きです。

    +2

    -0

  • 182. 匿名 2016/03/20(日) 02:16:35 

    ウィリアム・ブレイク 春

    Spring

    Sound the flute!
    Now it's mute!
    Bird's delight,
    Day and night,
    Nightingale,
    In the dale,
    Lark in sky,
    Merrily,
    Merrily merrily, to welcome in the year.



    さあ、フルートを鳴らそう!
    まだまだ聞こえないよ!
    鳥たちは昼も夜も賑やかな様子だ。
    ナイチンゲールは谷間の中で
    ツグミは大空の下で
    元気に歌っている。
    そう、元気が大事。
    このまま元気に今年の春を
    迎えようじゃないか。

    幻想的な詩が多いイメージのウィリアム・ブレイクですが、これは春の訪れの明るい詩。

    それにしても英語の詩は韻が素晴らしいですよね。

    +8

    -0

  • 183. 匿名 2016/03/20(日) 02:30:42 

    銀色夏生さんの詩で

    「もう一度 もう二度と
    もう二度と もう一度 」


    だったかな・・このフレーズ印象に残っています。


    +4

    -1

  • 184. 匿名 2016/03/20(日) 02:55:41 

    パーシー・B・シェリーの詩が好き。バイロンもいいかな。

    +5

    -0

  • 185. 匿名 2016/03/20(日) 03:05:27 

    園子温監督「恋の罪」で引用されていた、田村隆一のこの詩がすごく好き。

    帰途

    言葉なんかおぼえるんじゃなかった
    言葉のない世界
    意味が意味にならない世界を生きていたら
    どんなによかったか

    あなたが美しい言葉に復讐されても
    そいつは ぼくとは無関係だ
    きみが静かな意味に血を流したところで
    そいつも無関係だ

    あなたのやさしい眼のなかにある涙
    きみの沈黙の舌からおちてくる苦痛
    ぼくたちの世界にもし言葉がなかったら
    ぼくはただそれを眺めて立ち去るだろう

    あなたの涙に 果実の核ほどの意味があるか
    きみの一滴の血に この世界の夕暮れの
    ふるえるような夕焼けのひびきがあるか

    言葉なんかおぼえるんじゃなかった
    日本語とほんのすこしの外国語をおぼえたおかげで
    ぼくはあなたの涙のなかに立ち止まる
    ぼくはきみの血のなかにたったひとりで帰ってくる

    +8

    -0

  • 186. 匿名 2016/03/20(日) 03:14:24 

    『人間の証明』で引用された、「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?…」がとりわけ有名な詩人だけれども、西條八十だとこの詩が好き。



    やがて地獄へ下るとき、
    そこに待つ父母(ちちはは)や
    友人に私は何を持つて行かう。

    たぶん私は懐から
    蒼白(あをざ)め、破れた
    蝶の死骸をとり出すだらう。
    さうして渡しながら言ふだらう。

    一生を
    子供のやうに、さみしく
    これを追つてゐました、と。

    +10

    -0

  • 187. 匿名 2016/03/20(日) 03:55:55 

    最果タヒさんの詩が好きです

    +2

    -1

  • 188. 匿名 2016/03/20(日) 06:19:06 

    花の色は移りにけりな…

    何故か、時々思い出す。

    +5

    -0

  • 189. 匿名 2016/03/20(日) 08:20:15 

    恥ずかしながら、映画 いまを生きる に影響されて詩を書いてました。

    懐かしくてとっても素敵なトピですね!

    +4

    -0

  • 190. 匿名 2016/03/20(日) 09:43:38 

    子育てをしている時にこの詩を知り心が軽くなりました。

    『今日』 (伊藤比呂美 訳)

    今日、わたしはお皿を洗わなかった
    ベッドはぐちゃぐちゃ
    浸けといたおむつは
    だんだんくさくなってきた
    きのうこぼした食べかすが
    床の上からわたしを見ている
    窓ガラスはよごれすぎてアートみたい
    雨が降るまでこのままだとおもう

    人に見られたら
    なんていわれるか
    ひどいねえとか、だらしないとか
    今日一日、何をしてたの? とか

    わたしは、この子が眠るまで、おっぱいをやっていた
    わたしは、この子が泣きやむまで、ずっとだっこしていた
    わたしは、この子とかくれんぼした。
    わたしは、この子のためにおもちゃを鳴らした、それはきゅうっと鳴った
    わたしは、ぶらんこをゆすり、歌をうたった
    わたしは、この子に、していいこととわるいことを、教えた

    ほんとにいったい一日何をしていたのかな
    たいしたことはしなかったね、たぶん、それはほんと
    でもこう考えれば、いいんじゃない?

    今日一日、わたしは
    澄んだ目をした、髪のふわふわな、この子のために
    すごく大切なことをしていたんだって

    そしてもし、そっちのほうがほんとなら、
    わたしはちゃーんとやったわけだ

    +11

    -0

  • 191. 匿名 2016/03/20(日) 09:54:33 

    ウィリアムブレイクだと
    虎よ!虎よ!~で始まる詩を赤毛のアンでアンが暗唱してたなー

    確かこの詩から題名をとった小説もありますよね(よく知らないんですけど)

    +3

    -0

  • 192. 匿名 2016/03/20(日) 10:28:30 

    >>167

    すみません。昨夜は眠くて。笑
    168さんありがとう。自分の元に通ってきた恋人のことを謳ったらしいです。私もネットから拾ったんだけど。

    ーーーーーーーー
    花非花,霧非霧。
    夜半來,天明去。
    來如春夢幾多時,
    去似朝雲無覓處。

    花にして 花に非ず,
     花のようであって、花ではない。
    霧にして 霧に非ず。
     霧のようであって、霧ではない。
    夜半に來たりて,天明に去る。
     夜半にやって来て、夜明けと共に去っていく。
    來たること春夢の如く 幾多の時ぞ?
     来るときは春の夢のように儚く、時間が過ぎ行く。
    去るは朝雲に似て 覓(もと)むる處無し。
     去るときは朝雲のようで、なす術が無い。(引き止める方法が無い。)
    ーーーーーーーーーーー

    坂本龍一が「a flower is not a flower」っていう曲にしてます。

    +2

    -0

  • 193. 匿名 2016/03/20(日) 10:35:23 

    >>157

    六月、合唱で歌いました!
    本当に美しい歌でした。

    +3

    -0

  • 194. 匿名 2016/03/20(日) 10:38:38 

    ただ一度二度とない
    春に5月は一度しか来ない
    って うた が詩的で好きでした
    小説で引用されていて調べてみたら ただ一度だけ っていうドイツの有名な歌でした


    わたしは泣いたり 笑ったり
    どうしていいか 分からない

    御伽噺じゃ なかったわ
    ほんとにほんとの ことだった

    ただ一度 ただ一度
    二度とない この奇跡
    明日は消える つかの間の
    たった一度の夢の時

    空が青さを なくしたら
    とこしえの この愛を
    信じつつ さあ
    お別れの手を 振りましょう

    分かっています 人生が
    与えてくれるのは ただ一度
    だって春に だって春に
    五月は一度しか来ないでしょう

    +2

    -0

  • 195. 匿名 2016/03/20(日) 11:10:58 

    わたしを束ねないで 新川和江

    わたしを束ねないで
    あらせいとうの花のように
    白い葱のように
    束ねないでください わたしは稲穂
    秋 大地が胸を焦がす
    見渡すかぎりの金色(こんじき)の稲穂

    わたしを止めないで
    標本箱の昆虫のように
    高原からきた絵葉書のように
    止めないでください わたしは羽撃(はばた)き
    こやみなく空のひろさをかいさぐっている
    目には見えないつばさの音

    わたしを注(つ)がないで
    日常性に薄められた牛乳のように
    ぬるい酒のように
    注がないでください わたしは海
    夜 とほうもなく満ちてくる
    苦い潮(うしお) ふちのない水

    わたしを名付けないで
    娘という名 妻という名
    重々しい母という名でしつらえた座に
    座りきりにさせないでください わたしは風
    りんごの木と
    泉のありかを知っている風

    わたしを区切らないで
    ,(コンマ)や .(ピリオド)  いくつかの段落
    そしておしまいに「さようなら」があったりする手紙のようには
    こまめにけりをつけないでください わたしは終わりのない文章
    川と同じに
    はてしなく流れていく 拡がっていく 一行の詩

    +8

    -0

  • 196. 匿名 2016/03/20(日) 11:17:53 

    Roses are red,
    Violets are blue,
    Sugar is sweet,
    And so are you.

    「薔薇は紅く、
    菫は蒼く、
    砂糖は甘く、
    そしてあなたもまた。。」

    +4

    -1

  • 197. 匿名 2016/03/20(日) 11:27:12 

    ほぼ日で紹介されていた
    谷川俊太郎さんの詩です

    離れて暮らしてる父を思い出して涙がポロリとこぼれてしまいました


    実は詩を読むのが好きな人

    +4

    -0

  • 198. 匿名 2016/03/20(日) 12:27:04 

    ウィリアム・ブレイクは、

    一粒の砂のうちに世界を
    一輪の野の花に天界を見、
    汝が手に無限を
    一瞬のうちにも永劫をとらえる

    これもうろ覚えですが、好きでした。
    ≪無垢の前兆≫だったかなぁ?

    +3

    -0

  • 199. 匿名 2016/03/20(日) 13:03:17 

     「海にて」
    西條八十

      星を数ふれば七つ、

      黄金(きん)の燈台(とうだい)は九つ、

      岩蔭に白き牡蠣(かき)かぎりなく

      生るれど

      わが恋はひとつにして

      寂し。

    +4

    -0

  • 200. 匿名 2016/03/20(日) 13:36:24 

    マザーグースも好き

    誰が殺したクックロビン
    And Then There Were None
    ジョージーポージープリンにパイ

    +2

    -0

  • 201. 匿名 2016/03/20(日) 13:47:03 

    捨てたい 谷川俊太郎

    私はネックレスを捨てたい
    好きな本を捨てたい
    携帯を捨てたい
    お母さんと弟を捨てたい
    何もかも捨てて私だけになりたい

    すごく寂しいだろう
    心と体は捨てられないから
    怖いだろう 迷うだろう
    でも私はひとりで決めたい
    いちばん欲しいものは何なのか
    いちばん大切なひとはだれなのか
    一番星のような気持ちで

    有名な詩なんだろうけど、初めて聞いた時は衝撃だった

    主体的に生きてこれなかった人の覚醒を捉えた詩に思えて
    インパクトのあるフレーズと供に、瞬間を鮮やかに切り取っている事に
    詩の持つ力を改めて感じた

    +7

    -0

  • 202. 匿名 2016/03/20(日) 13:48:21 

    みなさんお詳しくて勉強になります!

    私は学生の頃このシリーズ好きでした茨木のりこさんの 詩のこころを読む という本も好きでした

    +6

    -0

  • 203. 匿名 2016/03/20(日) 14:09:49 

    中也、イケメンだねー

    +5

    -2

  • 204. 匿名 2016/03/20(日) 14:16:38 

    紙風船

    落ちて来たら
    今度は
    もっと高く
    もっともっと高く
    何度でも
    打ち上げよう
    美しい
    願いごとのように


    黒田三郎

    +4

    -0

  • 205. 匿名 2016/03/20(日) 14:31:12 

    また春になってしまった

    で始まる辻征夫の「春の問題」はちょっとクスッと笑える詩。
    取り敢えず私の目下の「春の問題」は花粉なのですがwww

    +3

    -0

  • 206. 匿名 2016/03/20(日) 16:01:18 

    >>203

    今まで思ったこともなかったけど、その変な髪形くっつけたら、
    ちょっと三上博史に似てる・・・。

    +2

    -0

  • 207. 匿名 2016/03/20(日) 17:04:01 

    私の耳は貝の殻
    海の響きを懐かしむ

    ジャン・コクトー 『耳』

    +2

    -0

  • 208. 匿名 2016/03/20(日) 20:37:23 

    フェルナンド・ペソア

    詩人とは虚構(よそお)う人だ
    その虚構いのあまりに完璧であるために
    現実に感じる苦痛まで
    苦痛であるかのごとく虚構う

    ペソアは人物像や作品の作り方など、大変興味深く、面白いです。

    +3

    -0

  • 209. 匿名 2016/03/20(日) 22:14:30 

    >>31

    いちめんのなのはな
    いちめんのなのはな
    いちめんのなのはな
    いちめんのなのはな
    いちめんのなのはな
    いちめんのなのはな
    いちめんのなのはな
    かすかなるむぎぶえ
    いちめんのなのはな

    いちめんのなのはな
    いちめんのなのはな
    いちめんのなのはな
    いちめんのなのはな
    いちめんのなのはな
    いちめんのなのはな
    いちめんのなのはな
    ひばりのおしやべり
    いちめんのなのはな

    いちめんのなのはな
    いちめんのなのはな
    いちめんのなのはな
    いちめんのなのはな
    いちめんのなのはな
    いちめんのなのはな
    いちめんのなのはな
    やめるはひるのつき
    いちめんのなのはな。

    +1

    -0

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