【国内外可】一番好きな小説

[1. 匿名]

日本文学、海外文学、新旧問いません。
好きな小説はなんですか？

主は太宰治の「津軽」が一番好きです。
皆さんも教えてください！

[2. 匿名]

トルストイ『アンナ・カレーニナ』

[3. 匿名]

[4. 匿名]

ドグラ・マグラと答えたい自分がいるw

[5. 匿名]

[6. 匿名]

旅歌ダイアリー

[7. 匿名]

松本清張　砂の器

[8. 匿名]

黒い家、衝撃的だった

[9. 匿名]

重松清のとんび
海雲和尚の言葉が響いてすごく好きな本

[10. 匿名]

恋空

[11. 匿名]

>>4
サブカル気取り御用達の有名すぎるやつね
変わってると思われたい人が名前出しすぎて

[12. 匿名]

フィッツジェラルドのグレートギャツビー

[13. 匿名]

馳星周
マンゴーレイン

[14. 匿名]

遠藤周作の沈黙
一生懸命読んだ

[15. 匿名]

やっぱハインラインの
「夏への扉」

[16. 匿名]

源氏物語

[17. 匿名]

>>1
向日葵の咲かない夏

[18. 匿名]

>>10
あのころ御涙頂戴流行ったよねー

[19. 匿名]

恋空

[20. 匿名]

ハリーポッター

[21. 匿名]

>>12
これ全く刺さらなくて、なんでだろうって考えたら私にはキラキラした青春がなかったからって気付いて悲しくなった
「失われたあの頃」がないんだよね

[22. 匿名]

失楽園 渡辺淳一

[23. 匿名]

>>1
アガサクリスティ　春にして君を待つ

[24. 匿名]

山田詠美ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー

[25. 匿名]

一昔前の小説トピでは揶揄やネタコメントとして『ノルウェイの森』が人気だったけど世代交代したのか、今は『恋空』が人気（？）だね

[26. 匿名]

十二国記！
たくさん読んできたけどこれが一番好き！

[27. 匿名]

荊の城

[28. 匿名]

浅田次郎
壬生義士伝

[29. 匿名]

最初に単行本で買った小説だから

[30. 匿名]

こころ　夏目漱石

[31. 匿名]

>>9
分かる。
私はこの本から重松清さんの本が好きになったけど
その中でもやっぱり群を抜いて好き！

[32. 匿名]

ハリーポッターと賢者の石
翻訳問題はさておき、話の内容自体も世界観もずっと私の中でお気に入りです

[33. 匿名]

東野圭吾「秘密」

[34. 匿名]

レイ・ブラッドベリ
火星年代記

[35. 匿名]

風が強く吹いている

[36. 匿名]

小川洋子
博士の愛した数式

[37. 匿名]

田中芳樹　銀河英雄伝説

[38. 匿名]

夏目漱石『三四郎』
純朴な三四郎が必死で告白するシーンが好きです

[39. 匿名]

長野まゆみ　天球儀文庫
ラストシーンがとにかく好き
若い頃読んだけど今も大切な物語昔の長野まゆみ作品が好きでした

[40. 匿名]

ナオコとカナコ、最後の数行までハラハラして読んだ
1番好きかは分からないけど、1番思い出す小説

[41. 匿名]

宮沢賢治の銀河鉄道の夜

[42. 匿名]

西加奈子さん　きいろいゾウ

[43. 匿名]

>>1
村山由佳の天使の卵

[44. 匿名]

限りなく透明に近いブルー

[45. 匿名]

本好きの下剋上

[46. 匿名]

>>36
中学か高校かで読書感想文書いたわ

[47. 匿名]

伊坂幸太郎の『オーデュボンの祈り』

[48. 匿名]

>>29
懐かしすぎる！！！！！！！
また読みたくなって来た

[49. 匿名]

雲を紡ぐ
好きすぎて聖地巡礼旅してきた。

[50. 匿名]

>>1
黒革の手帖

[51. 匿名]

>>41
いろんなオマージュ作品見る度、原作の良さを再確認するよ

[52. 匿名]

>>9
原作はもちろん、ドラマも映画も全部泣いてしまう

[53. 匿名]

アガサ・クリスティ
杉の柩

[54. 匿名]

大山淳子
猫弁シリーズ

[55. 匿名]

>>10
なつかしい
ケータイ小説流行ったね

トンデモ展開すぎて今なら炎上しそう

[56. 匿名]

アルジャーノンに花束を

[57. 匿名]

アルジャーノンに花束を…
初めて読んだのが中1の時で、その時はよく分からなかった。
その後何度も読み返してその都度色んな感情になっていった。
今読んでもまた違う感情になるかもしれないと思う。
かなり深い作品だと思う。

[58. 匿名]

宇佐美まこと
謎は花に埋もれて
その中でも家族写真って言う話がめちゃくちゃ良かった感動した

[59. 匿名]

船を編む。何十年もかけて1つの物をつくる静かな情熱、心が熱くなる。

[60. 匿名]

山田詠美　放課後のキイノート

多感な時期に読んだから心に残ってる

[61. 匿名]

オースティンの高慢と偏見
5回くらい読んでる

[62. 匿名]

>>16
面白いよね！
と言っても私が読めるのは現代語訳だけど
訳者で印象が変わるのも楽しい
瀬戸内寂聴、林望と読んだから、次は角田光代か思い切って谷崎潤一郎を読みたい

[63. 匿名]

西の魔女が死んだ

[64. 匿名]

東野圭吾の容疑者Xの献身
愛の重みを知った。

[65. 匿名]

>>1
やっぱりアガサクリスティ
どれも夢中になって読んだから一つだけは選べない
今NHKで殺人は容易だ、やってます

[66. 匿名]

村上春樹 1Q84

年に一度くらいは読み返す
大きな月を見ると もう一つ どこかにないかと ふと探してしまう

一番愛着のある作品

[67. 匿名]

明暗
夏目漱石
未完の大作…完成したの読みたかったな

[68. 匿名]

小林泰三の幸せスイッチ
考え方が変わった

[69. 匿名]

>>20
わかるー！
年間50〜80冊くらい本読むけど、5回以上読み返したのはハリーポッターだけです！

[70. 匿名]

>>64
図書館で借りて読んだ

最後のあたりページがボロボロで、私も同じところで泣いて何回も読み返した

[71. 匿名]

>>2
私は村上春樹の「ねむり」という短編が好きなんだけど、その主人公が「アンナ・カレーニナ」を読んでいたのでいつか読んでみたいなと思いつつ20年ぐらい経ってたや

[72. 匿名]

『山月記』 中島敦

[73. 匿名]

恩田陸
『蜜蜂と遠雷』
スピンオフも含めて夢中になって読んだ

[74. 匿名]

新・人間革命です‼️😊🙏

[75. 匿名]

江國香織「ホリーガーデン」

[76. 匿名]

サガン『悲しみよこんにちは』

[77. 匿名]

インスタント沼

[78. 匿名]

チャールズ・ブコウフスキー
『町でいちばんの美女』

[79. 匿名]

トーマス・マン
魔の山

[80. 匿名]

佐藤さとるの「だれも知らない小さな国」

コロボックルシリーズが大好きで子どもの頃から繰り返し読んだから、もう自分の一部みたいになってる

[81. 匿名]

後宮小説
処女作で傑作。
文庫版のあとがきも矢川澄子さんの解説も良かったな。

[82. 匿名]

舟を編む
文章構成が秀逸だと思った
言葉を海に、辞書の編纂を航海に例えるところとかなんか凄い

[83. 匿名]

>>16
横だけど誰のが読みやすいとかある？

[84. 匿名]

辻村深月『闇祓』
ただのファンタジーホラーじゃなく、身近にある闇を描いてあって没入しやすかった。

[85. 匿名]

京極夏彦の巷説百物語シリーズ

[86. 匿名]

E.ブロンテの「ジェーン・エア」

苦境に陥った時のジェーンのセリフ　「あなたが（神のことかどうかはハッキリしない）本当にいるか分からないけど・・（何かを信じて）おやすみなさい」って言って眠りにつく

眠れない夜には思い出して「あなたが本当にいるかどうか分からないけど、おやすみなさい」って言って寝ることにしてる。不思議と落ち着く

[87. 匿名]

>>1
ナミヤ雑貨店の奇跡。映画よりも本を読んでほしい。

[88. 匿名]

みをつくし料理帖シリーズ

NHKのドラマで知って小説を買ったんだけどこの数年間毎日読んでる
中でも花だよりが一番好き

[89. 匿名]

一番かぁ~火車か模倣犯か大地の子で決められない

[90. 匿名]

>>65
アガサなら色々あるけどそして誰もいなくなったが個人的に至高。

[91. 匿名]

東野圭吾「白夜行」

[92. 匿名]

>>39
私も！昔の長野まゆみさんの作品が好きです

[93. 匿名]

新井素子の、チグリスとユーフラテス。

[94. 匿名]

>>16
円地文子、谷崎純一郎、門田光代、田辺聖子、村上リウ、の訳で読んだよ。

読みやすいのは村上リウさんか田辺聖子さんかなあ。
円地文子さん、谷崎潤一郎が一番原文に近いと思う。好きで自分で翻訳したりしたし。

谷崎潤一郎の訳が個人的には一番好き。翻訳者の余計な加筆が無く、それでいて文章が夢のように美しかった。本自体の装丁も和紙の綺麗な薄紙が（鶯色、朱鷺色、山吹色などの和風カラー）が帖ごとに入ってて本当に好きだった。個人で買える代物ではなく、図書館にしか無い装丁で1年くらい借りて返して借りて返して、、、って
何度も借りた。

[95. 匿名]

>>65
私は「ポケットにライムギを」が好き。名作は沢山あるし、ヴィクトリアケーキとかスコーンとかマフィンとか、知らない食べ物がいっぱい出て楽しかった。

[96. 匿名]

シートン動物記「灰色ぐまワーブの一生」

[97. 匿名]

榎田ユウリ
「宮廷神官物語」

[98. 匿名]

ルーマー・ゴッデン好きすぎて一番選べず二冊になった

左は戦争避難民の老女の家政婦のために聖母の絵を作ろうと頑張る少年の話
右はほぼ孤児のラヴジョイが花の種を拾って自分だけの庭を作ろうとする秘密の花園みたいな話

[99. 匿名]

>>1
色々あったけどこの度「ブレイクショットの軌跡」に上書きされた
あれ皆全てが回収されてすごいって書いてるけどマジだな
あのまとめ方神業よね

まさに軌跡が奇跡に繋がっていてよくあんなの書けたなこれはマジでSNSの傑作評判嘘じゃなかったわ

自分的には一応読書家と自負してるけど100年に一冊レベル位に思ってる
感激しすぎて大袈裟になってるかもだけど読んだらわかるよねとしか言えない
だって読んだ人の感想皆大傑作的なのばっかりだもん

嘘みたいにすごい本に会ってしまいもうこの先これ以上はなかなか出会えないと逆にがっかりしている
本当にそうだからそういう大袈裟表現しか出来ない

[100. 匿名]

飛ぶ教室　ケストナー

[101. 匿名]

林芙美子　放浪記
無職の時に何度も読み返した。

[102. 匿名]

百年の孤独

[103. 匿名]

世界の終わりとハードボイルドワンダーランド

[104. 匿名]

>>75
ホリーガーデンいいね
江國香織なら赤い長靴が大好きかもしれない
家族を描いたものが少し乾いていて良い

[105. 匿名]

アーサーマッケン　百魔

[106. 匿名]

凪良ゆう
「わたしの美しい庭」

[107. 匿名]

アドバード

[108. 匿名]

ラジオスターレストラン 千億の星の記憶

[109. 匿名]

先日読み終わったので今だと宮本輝の流転の海シリーズ
完結まで３６年かかってる大作
手にしてしまって後悔したけど読み終わったら静かな感動と達成感がすごかった

[110. 匿名]

深夜特急

[111. 匿名]

星へ行く船

[112. 匿名]

わたしを離さないで

カズオイシグロ

[113. 匿名]

ケン・グリムウッド『リプレイ』
人生をやり直せたらって思うたびにこの小説を思い出す

[114. 匿名]

遠藤周作のマリーアントワネット

[115. 匿名]

やっぱ太宰治
斜陽

[116. 匿名]

>>14
最近読んでめっちゃ感動した。
難しい話かと思って読むのを躊躇してたんだけど、文章自体は読みやすくてストーリーも面白い。なのにテーマはとても深く、考えさせられる。

[117. 匿名]

坂口安吾 堕落論

[118. 匿名]

トルーマン・カポーティの冷血。
実際にあった事件を取材した、ノンフィクションノベル。

[119. 匿名]

村田沙耶香「殺人出産」

[120. 匿名]

街とその不確かな壁　村上春樹

もう3回ほど読み返しているけど、まったく飽きない。とくに第二部の幽霊(らしき人)が出てくるあたりからは、物語の中に入り込んでしまって出てこられなくなるような不思議な感覚に囚われてしまう(笑)

第一部はとても静かな物語、文体も静謐で麗しい。

[121. 匿名]

はてしない物語

[122. 匿名]

佐藤正午 5
今は鳩の撃退法を再読していてこっちもいいけど5の方がやっぱ好きかな

[123. 匿名]

小川洋子「寡黙な死骸みだらな弔い」
連作短編集っていうのかな？
初めて読了した時、びっくりしてしばらく呆然とした

[124. 匿名]

『やけっぱちのアリス』島田雅彦
あんな出会いかたをしたいもんですな

[125. 匿名]

イヤミスが好きな私

色々読んだけど一番をあげるなら真梨幸子さんの「殺人鬼フジコの衝撃」
タイトル含めて強烈に印象が残る作品

[126. 匿名]

三島由紀夫『金閣寺』

[127. 匿名]

>>86
イギリス文学ってこういうもってまわった言い方をする表現多い気がする
そしてそれが素敵

私はダニエル・デフォーのモル・フランダースが大好き
晩年悪名高き女性となるモルが若かりし頃、美人でウィットあふれる彼女はたくさんの男たちから称賛されて傲慢となり選り好みしすぎた自身を振り返りそれゆえに結果として自分が選んだ男は詐欺師であり泥棒であり、噓つきで、乞●のような・・あらゆる悪徳をあわせもったような男を選んでしまったのです・・・という表現を１０代の頃に読んで衝撃うけた。
単純に最低男とくくるのではない複雑な表現が面白いなと今でもふっと思い出す。

[128. 匿名]

子供のときに読んだ小説がいまだに心のベストテン占めてる。別にそれでいいんだけど、同世代の作家さんの作品でズバーっと突き刺さるものを勝手に期待してる。

[129. 匿名]

赤毛のアン
ミステリーや純文学も好きで色々読むけど、結局赤毛のアンシリーズが殿堂入りです

[130. 匿名]

>>94
橋本治さん訳のも、読んで！(´；ω；`)ｳｩｩ

[131. 匿名]

こういうトピすごく好き
参考にさせてもらいます

[132. 匿名]

司馬遼太郎『項羽と劉邦』

小学校の夏休みに暇つぶしで親の本棚から取って、そこから読書が楽しいと知った記憶。
素晴らしい本は沢山あるけれど、あの夏を思い出すこの小説が1番好き。

[133. 匿名]

一番って難しいねー
恩田陸のドミノかな
一番読み込んだ

[134. 匿名]

星新一 未来いそっぷ

[135. 匿名]

>>130
そういえば与謝野晶子訳も読んだ気がするけど、橋本さんのは読んでないなあ。
なんか毛嫌いしてる部分があったかも。瀬戸内さんのも。

偏見は良くないよね、読んでみる。ありがとう

[136. 匿名]

>>132
懐かしい。虞美人草のところが印象に残ってるわ

[137. 匿名]

>>5
腕力すごいね！

[138. 匿名]

矢部嵩 〔少女庭国〕

[139. 匿名]

>>4
読むの無理だからYouTubeにあった朗読聴こうかなと思ってる。。

[140. 匿名]

レボリューションNo.3　金城一紀

[141. 匿名]

>>1
国内外可ってどういう意味？

[142. 匿名]

遠藤周作『悲しみの歌』

[143. 匿名]

>>1
【国内外可】ってどういう…

[144. 匿名]

松浦理英子『犬身』
テーマはめっちゃ重いけど、この救いのない世界から抜け出せずに
エンドレスで読み続けてしまう
安易にお勧めできないけど、犬を愛するすべての人へ

[145. 匿名]

>>64
殺人は肯定できないけど
刑務所の中でも頭の中は自由だから
ずっと脳内で研究を続けられるという学問の深遠さに慄いた

[146. 匿名]

小僧の神様

[147. 匿名]

ミヒャエル・エンデの『モモ』
小学生のころ読み聞かせしてもらって、初めて触れた小説。
ジジやベッポも、カシオペアも大好き

[148. 匿名]

>>1
「津軽」、読んでいて旅に出たくなりました。

[149. 匿名]

>>3
昔読んだ、懐かしい。

[150. 匿名]

>>4
夢野久作、面白いよね。

[151. 匿名]

>>5
大人になってから読みました。主人公けっこうシニカル？よな。

[152. 匿名]

>>7
名作ですね

[153. 匿名]

>>30
個人的に、教科書に載ってない部分が面白かったです。

[154. 匿名]

>>50
手に汗握る展開で一気読みしました

[155. 匿名]

>>67
私も好き。水村美苗の「続明暗」も印象的でした。

[156. 匿名]

>>76
オレンジとコーヒーの朝食に憧れてます

[157. 匿名]

>>78
この短編集いいよね。表題作が一番好き。「15センチ」は衝撃だった。

[158. 匿名]

>>100
ケストナー、私も好きです。

[159. 匿名]

>>26

全部好きだけど、図南の翼が1番好き

[160. 匿名]

>>152
どこが？
名作だとしたら、それ映画化のほうでしょ

[161. 匿名]

>>23
春にして君を離れ　だよ

[162. 匿名]

スタインベック
怒りの葡萄

[163. 匿名]

>>111
自分は「いつか猫になる日まで」
青春コメディSFの体で実は作者のシビアでシニカルな視点全開
最初のコバルト文庫版まだ持ってる

[164. 匿名]

向日葵が咲かない夏

色んな意味で衝撃だった

[165. 匿名]

>>80
表紙や挿絵も大好き

[166. 匿名]

池波正太郎　剣客商売

[167. 匿名]

王妃の館　浅田次郎

[168. 匿名]

>>1
天童荒太 歓喜の仔

[169. 匿名]

江國香織　神様のボート

[170. 匿名]

ミヒャエル・エンデ　モモ

子供の頃読んで　なんだかやたら残っている

[171. 匿名]

心霊探偵八雲

[172. 匿名]

赤川次郎　めざめ

子を思う母の感情が溢れてて　いまだに心に残っている作品

[173. 匿名]

>>102
読み応えありました

[174. 匿名]

>>115
斜陽館に行ってみたいです

[175. 匿名]

>>114
読みやすくて楽しめました

[176. 匿名]

>>117
いいよね。坂口安吾、青空文庫でたまに読みます。

[177. 匿名]

>>118
これ面白かった。オマージュとして書かれた高村薫の「冷血」と、『冷血』誕生のエピソードを描いた映画「カポーティ」も良かったです。

[178. 匿名]

みなさん読書好きなだけあって紹介文も素敵だなぁ

[179. 匿名]

>>146
私も好き。構成が印象に残っています。

[180. 匿名]

北村薫　スキップ

昭和40年代の初め
私『一ノ瀬真理子は』17歳、千葉の海近くの女子高二年
それは九月、大雨で運動会の後半が中止になった夕方、わたしは家の八畳間で一人、レコードをかけ目を閉じた…
目覚めたのは『桜木真理子』42歳
夫と17歳の娘がいる高校の国語教師
わたしは一体どうなってしまったのか
独りぼっちだ――でも、私は進む
心が体を歩ませる
顔をあげ、《私》を生きていく

[181. 匿名]

新井素子の「ひとめあなたに」
初めて触れたのはたぶん高校生
普通の人に見えるのに実は内に狂気を孕んでいる、って感じてとてもゾクゾクしたのを覚えてる
受験生の女の子には共感しかなかったわ

[182. 匿名]

>>150
短編が特にいいよね

[183. 匿名]

>>131
ガルで高評価だったりおすすめされてた本は、私の「読みたい本リスト」にめっちゃ仲間入りしてます。毎回すごくありがたいです😊

[184. 匿名]

「痴人の愛」

[185. 匿名]

ジョン・ディクスン・カー『ユダの窓』

ミステリです。

[186. 匿名]

彩雲国物語
途中まではほんとに大好きだった
風呂敷広げすぎたのでは？って思う

[187. 匿名]

>>182
夢野久作は短編もたくさん書いてますよね。ショートショート集『いなか、の、じけん』も好きです。

[188. 匿名]

ねじめ正一『赤チンの町』
空気感が伝わってくる気がして好き。何回も読みました。

[189. 匿名]

金井美恵子の『兎』
おどろおどろしい世界観がツボ

[190. 匿名]

「犯人は××だったのです」
世界中が静止したかのように感じられた──

がる民には評判悪い小説たけど、この衝撃は他のいかなるミステリにも存在しません。

[191. 匿名]

倉橋由美子『暗い旅』
切なくてスタイリッシュな雰囲気。ミニシアター系の映画っぽいと思う。

[192. 匿名]

江戸川乱歩の陰獣

何回読んでもハマる。タイトルも好き。

[193. 匿名]

吉屋信子『返らぬ日』
少女小説。花物語もいいけど、こちらも大好き。

[194. 匿名]

>>190
『Yの悲劇』面白いよね。

[195. 匿名]

本陣殺人事件

[196. 匿名]

>>1
太宰治なら『道化の華』が一番好き！
今まで読んだ小説の中でなら、横山秀夫さんの『64』かなーーーー

[197. 匿名]

藤沢周平　蝉しぐれ

[198. 匿名]

クラバート
まず小さなエピソードを積み重ねるプロットがいい
訳者が戦前生まれのドイツ語の専門家なので古風な訳であってる(大どろぼうホッツェンプロッツの人)
簡潔なエピソードの中にドキドキの主人公の恋が入ってる
ラストはちゃんと解決してなおかつその後は読者の想像に

[199. 匿名]

芥川龍之介の地獄変

[200. 匿名]

カニグズバーグ『クローディアの秘密』

[201. 匿名]

炉辺荘のアン

毒親に育てられた私にとって、理想の母のロールモデル

[202. 匿名]

たくさんのお月さま ジェームズ・サーバー

[203. 匿名]

秘密の花園

[204. 匿名]

「楕円形の肖像」エドガー・アラン・ポー

[205. 匿名]

ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』

[206. 匿名]

「方舟」の衝撃がここ最近では一番

[207. 匿名]

>>105
以前、『恐怖　アーサー・マッケン傑作選』を読みました。これに収録されていた「パンの大神」が悪魔的な感じで印象に残っています。

[208. 匿名]

有吉佐和子　非色

[209. 匿名]

マークスの山

[210. 匿名]

『ベル・ジャー』シルヴィア・プラス

[211. 匿名]

>>125

衝撃 ではなく 衝動 ですね

衝動も続編の『インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実』も面白いけど、読後感はどちらも何とも言えない嫌な気持ちになりました。

イヤミスってわかってても、ついつい読んでしまうんですよね。

[212. 匿名]

角川書店　GEQ

[213. 匿名]

最近、一番好きなのは

松素めぐりさんの『保健室経由、かねやま本館。』シリーズ

YA小説だけど、大人が読んでも刺さります。
思春期のときに悩みが多かった人は特に刺さるかもしれないです。

自分が中学生の時にこのシリーズがあったら良かったのに……と新作を読む度に思います。

自分の中にいまも燻っている思春期の頃の自分自身をこのシリーズを読むことで慰めているように感じます。

対象年齢の子どもたちにはもちろん、日常生活に疲れた大人の皆さんにもオススメな小説です。

[214. 匿名]

岡本かの子『鮨』
拒食症だった男性がそれを克服したという回想話。しみじみと感動します。

[215. 匿名]

小川未明 金の輪

[216. 匿名]

あしながおじさん

[217. 匿名]

『ふたりのロッテ』
大人になった今でも年一くらいで読んでます

[218. 匿名]

宮本輝　青が散る

[219. 匿名]

>>65
ポリコレ配慮なのか設定が変わってる

[220. 匿名]

夏目漱石 夢十夜

[221. 匿名]

ノルウェーの森

[222. 匿名]

>>43
村山由佳なら、もう一度デジャヴが好き。

[223. 匿名]

>>161
あの文庫本の表紙が好きすぎて
2冊買って一冊は表紙鑑賞用にしてる

[224. 匿名]

>>223
絵じゃなくてトランクを横に置いた女性写真のほう
念のため

[225. 匿名]

谷崎潤一郎の猫と庄造と二人のをんな。猫好きですが庄造の猫愛が凄すぎて最早コントになってる小説。それでも文章が美しい。

[226. 匿名]

ピエタ

[227. 匿名]

>>1
私も太宰！「女生徒」が1番好き。
太宰は生き様を見るとやばい人ってなるけど、
結局は文学の才能がすごいよね。

[228. 匿名]

>>217
可愛いよね

[229. 匿名]

>>220
第一夜がとくに好きです

[230. 匿名]

>>225
面白いよね。私も好き。

[231. 匿名]

鉄仮面

[232. 匿名]

>>126
ラストが鮮烈でした

[233. 匿名]

>>183
返信ありがとう！すごく共感🫶🏻
ガルのお気に入りリストも本に関することだらけ
すごく参考になるし視野が広がるよね

[234. 匿名]

笠井潔 『バイバイ、エンジェル』哲学したくなる、矢吹駆と共に。

[235. 匿名]

朝井リョウ『どうしても生きてる』
短編集です

基本的に平和で不自由もない日々だけど
たまに病んでしまう、たまに生きていく方向が分からなくなる、たまに孤独を感じる(致命傷ではない)

そんな方に是非読んで欲しい！！

松岡修造的な熱さで前向きに行こう！ではなく、「そういう気持ちあるよね」とさり気なく寄り添ってくれる話です。

[236. 匿名]

>>64
ホームレス「……」

[237. 匿名]

>>220
目くらを背負うやつすき

[238. 匿名]

>>206
ありきたりな言葉だけど衝撃のラストでしたね

同じ夕木春央の「十戒」が8月頭に文庫化されるそうで発売を待ってます☺️
最近高すぎて単行本買えない…泣

[239. 匿名]

短編小説ですが、一つ一つの作品が素晴らしい

[240. 匿名]

ラブレス　桜木紫乃

人生転落系？　嫌われ松子の一生みたいな。もっと時代古いスタートかな。北海道の炭鉱で、貧乏な開拓民の子どもに生まれて、みたいな。重い。

解説の小池真理子さんの文章も素敵だった。

ちなみに、この作家さんを気に入って、書いたカルーセル麻紀の人生を元にした小説も買った。そっちはまだ未読。

[241. 匿名]

>>190
懐かしい

[242. 匿名]

吉田修一
横道世之介

大好き
映画も良かった　吉高由里子の「よのすけさ〜ん」がかわいい
国宝も映画と原作どっち先にするか迷っているうちに
８月になってしまう

[243. 匿名]

指輪物語

[244. 匿名]

>>142
遠藤周作は殆ど読んだけど、これは悲しかった本当に

[245. 匿名]

中勘助「銀の匙」

[246. 匿名]

ライ麦畑でつかまえて
これ以上のは無い。

[247. 匿名]

田園交響楽/ジッド
一番多感な時期に放課後の図書室で読んだ
今でも当時の感情を思い出して読む

[248. 匿名]

さぶ　山本周五郎
蝉しぐれ　藤沢周平

[249. 匿名]

佐藤賢一の王妃の離婚
実写映画化してほしいくらい面白い

[250. 匿名]

天藤真「大誘拐」

[251. 匿名]

月の満ち欠け

佐藤正午さんの小説

[252. 匿名]

新堂冬樹の「吐きたいほど愛してる。」

[253. 匿名]

>>171
懐かしッ

[254. 匿名]

東野圭吾　秘密

[255. 匿名]

貴志祐介　新世界より

[256. 匿名]

藤原てい「流れる星は生きている」
戦後の壮絶さが中学生の多感な時期に突き刺ささった。

子どもがもう少し大きくなったら読ませたいなと思う

[257. 匿名]

>>155
同じ人発見！
ゾクゾクするぐらいの伏線回収、とても面白かったです。

[258. 匿名]

>>180

嬉しい。私も大好きな小説です。残酷な現実を受け入れて前に進もうとするラストは、涙なくして読めません。

[259. 匿名]

鈴木光司　楽園

[260. 匿名]

>>245
胸に染み入る感動的な作品よね

[261. 匿名]

>>246
若者について深く考えさせられました

[262. 匿名]

渡辺温『氷れる花嫁』
箇条書きの詩のような作品。たった1,945文字だから青空文庫でサクッと読めます。

[263. 匿名]

櫻の樹の下には

[264. 匿名]

樋口一葉『にごりえ』

[265. 匿名]

円地文子『女坂』

[266. 匿名]

>>99
やばいそんなに大絶賛されると気になってくるわ、読みたい本リスト追加した！

[267. 匿名]

榎田ユウリ
妖琦庵夜話シリーズ

[268. 匿名]

>>122
月の満ち欠けが良くて続けて
今読んでるとこだわ

[269. 匿名]

江戸川乱歩の短編集
押し絵と旅する男とか好き。

[270. 匿名]

>>269
押絵と旅する男、摩訶不思議な空気感が好きです。

[271. 匿名]

>>14
あなたのコメントで興味が湧いて初遠藤周作読んでみた。
意外に読みやすい文体で、宗教に縁がないからここがなければ読んでなかったと思う。
良い経験になりました、ありがとう！